先日、新宿の献血センターで献血しました。 ひとりでぎりぎりに行って、看板閉まってるところに「まだ出来ますか?」と聞いたら、笑っていた。 それで、血を抜かれたら、くらくらして気持ち悪くなりました。年ですかね。 血圧が下がった、とか言って、ジュースを持って来てくれて、働いてる方たちが優しい。 毛布でくるんだり、アンカみたいのであっためてくれる。 終わったあと、スープとフレンチクルーラーを二つもらった。 また行きたい。 最近、読み返した本は、谷崎の『春琴抄』。 小説として、かゆいところに手が届くように、面白い。 つくりが絶妙。 そしてもうひとつ。 よしもとばななの『ハチ公の最後の恋人』。
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