Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2024年01月24日(水)





コロイドの新譜、ついに、なんという伸び伸びとした闊達さ、演奏や歌唱やメロディは、ふつーいろいろ交差してもどっかの体系に寄ってまうだろうに、彼女たちの精神性にうきうきしてくる、創造とは!、

Awai - あはひ-
Colloid
アルバム・2024




17:50〜19:00、月光茶房短時間セッション、

Bwofuna Sente Opulaninga Ekyina Kuyamba N...
Nakibembe Embaire Group




ズミでシュビヨンのノイズ盤と、あと、何だっけ、オフサイト系のギタリストかな、ノイズとかノータイム感覚のすげー才能だわ!とひとしきり騒いだ、誰だっけ、名前出てこん、その時以来よねだから10年以上ぶり、ご挨拶、昨夜の月光茶房にて、あの盤あのあとすぐアナログ買いましたよ、




誰だっけ、ググる、と、細田成嗣さんの記事を2本見つける、

「即興音楽」の諸相――ジャンル、イデオロギー、美学、方法論、情況論、原理論に向けて:『ヱクリヲ vol.7』「音楽批評のオルタナティヴ」
https://ecrito.fever.jp/20201119185321

音楽の実験性を肯定すること——ポストパンデミック時代を生きる集団即興あるいはメディア・アートについて
https://jazztokyo.org/issue-number/no-266/post-53130/

読むべし、

タダマスで挟間美帆さんがゲストんとき、ジャズ強度による集中聴取インプロトラック何だったか忘れた、をかけて、このいい匂いのする若い美人ちゃんはどんな感想をコトバを発するのだろうと大きな瞳の虹彩と見つめあった刹那、くりくりしたおめめでわかんなーい笑みで返されたのはじつに幸福な記憶である、ありがとう益子さん、

インプロに関してはジャズ批評誌や音場社通信の福島恵一テキストを追い、音盤を探した世代なので、しかし12年にわたるドンキクレーム対応特別任務時代にストレスを忘れる防衛心理機制により、今では短期記憶もかなり欠落する耳の蝿の王状態、根拠なくいいわるいを断言する金のたぬき、

そうだ、すごいインプロ大特集、なにがすごいのか、どれがすごいのか、まご子のために残しておくのもよいかもしれない、そんな気持ちになって、これからお昼、




はなればなれの君へ、はなればなれの君へ (reprise) 、
このリプライズがまた秀逸、スローヴォーカルで前半うたったあとはすべてオーケストラ主役にサウンドがせり上がる、オケの歓び、風の響き、思わずそこで歌われる歌詞を Belle になって心で歌う、
















Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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