Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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どうも決まらないね、
ヴァインベルク天界の聖母星の涙盤のチェンバロ、の魅力、具合、肌合い、オプスヴィークのトラック1、とか、イエストーマトのマドリガルなんかを併せ馬して調教師、上野に古いクラヴサンを弾くコンサート聴きに行ってよくわからないなーと思って帰ってきたことがある、が、20年も経ってその体験が、こう、熟成して18年モルトとか、耳の脊髄をこそばゆくしる、で、そういうこじらせた経年力学、ん、中井英夫の顔が出てきた、
んが、あれはいい演奏だったのだ、若き男性奏者の、真摯な、腫れ物に触るような、ドギマギを封印する強さ、う、その日本語おかしいって、
イエストーマトを最高傑作だという評者はおらない、しかし、あのドタドタ叩くアランホワイトでしか味わえない音頭感、えっ、音頭ですかディスってるでしょ、そんなこと無い!、クジラに愛を音頭、UFOの到来音頭、リリースリリース音頭、
愛情っていう形のないものを伝えることはいつも困難だね、ダーリン、ミスチル?、トーマトはさ、高校の修学旅行京都奈良をヒリヒリと思い出させる盤なのよ!、ゆみこちゃんと延べ数十時間をこえる、その後彼女は美人になってスティーブハウ激似のしかもギタリストわかばやしの妻になったのだ、北海道ペンション経営富豪となっておれのアパートに電話してきやがって、おめでとう!、
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