Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2022年12月31日(土) |
Unlimited Colors / Tamia Valmont 2022 |
タミアの新譜がリリースされている!、 Unlimited Colors / Tamia Valmont 2022
Bandcamp ■
ピアノやハープもタミアが弾いている、トータル世界観が見事だ、名盤 "Senza Tempo" 1982から招聘されたトラックも際立つ、
そして何と言っても、このコロナカカロックダウン下で録られた 11. Beyond 03:59 これに打たれないリスナーはいないだろう、ノイズが入ってごめんなさいと書かれているがこの録音の価値とはまったく問題ないというかむしろこの臨場感、現在への照射、表現力、リアリティ、今年度のベストトラックに大晦日に遭遇するおれ、
タミアのサイト■ ECMレーベルの作品も素晴らしかったが、この新作の訴求力はさらに現代に触れている、タミアさんは75さいなのか?、まったくアメイジングだ、
ミシェル・ポルタル、スクラヴィスの師匠筋にあたるとうる憶えで言う、日記で2014年12月23日シュビヨンねたで書いている■が全く憶えていない、
Michel Portal Unit in Châteauvallon, No, no but it may be (1972 Chant du Monde, 2003 re-edition Universal Music) ■
おー、はじめてポルタルNo, no but it may beの音源を聴けたー、このユニットにピエール・ファブルとタミアはいる、ECMアイヒャーはポルタルに手を伸ばしていたのか、ヴィトウスの Remembering Weather Report でポルタルが参加しているのを思い出した、聴きなおそう、アイヒャーにはこのタミア新作は彫像できないよな、
コロナカカ、戦争、デジタル、を打ち破れるのは、声だけだろう、
Tamia et Pierre Favre - Poco A Poco (1983) ■
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