Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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| 2022年03月26日(土) |
目で聴き、耳で視る『ベートーヴェン』ステファンウインター |
Stereo誌の新譜コーナーで安田扶充央『My Choice』ジャケに目が留まる、即座に、『花曲』2000のトラック1が耳に鳴る、
『My Choice』は安田扶充央の Winter & Winter レーベルベストなのだった、おおおー、
渋谷タワレコで、のちにジャズ史は三人のドイツ人プロデューサーの名を語るだろう、アルフレッドライオン、マンフレートアイヒャー、ステファンウインター、という演説テキストを読んだことがある、書いたのはおれだ、
80年代にステファンウインターの耳のアンテナがつかまえた才能がその後のジャズ史を牽引した、JMTレーベル、Jazz Music Today 、名前たくさん、そして Winter & Winter レーベルへ、
法王ポールモチアンの地殻変動をしっかり捉えたのも彼だった、アクショテ、ブレックマン、ジムブラック、ほかにもいっぱいある、クラシックも、プーさんピーコックモチアンのテザートムーンのファーストテイクをドキュメントしたのも当然に彼だ、
ステファンウインターが書き、安田扶充央が作曲、おおヨアヒムバーデンホルストも、こんな作品が挙がっている、一年ちょっと前に公開されてて2870視聴って全世界でかよー、
"THE NINTH WAVE — ODE TO NATURE" from schwere reiter, Munich, Germany on Dec 19th, 2020 ■
(これとほぼ同じものを東京でやった映像を観た気がするのだが、
The Ninth Wave - Ode to Nature 目で聴き、耳で視る『ベートーヴェン』
「東京・春・音楽祭 2020」
コロナで無観客配信になった公演
https://www.tokyo-harusai.com/program_info/the-ninth-wave-ode-to-nature/
そうか、当日配信で試聴したのだな、日記に備忘録していたし、 http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?id=7590&pg=20200313
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