Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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| 2022年02月23日(水) |
正面に皇居、おお、まるで危機アナログのロジャーディーンの内ジャケ |
今日は天皇誕生日、は連休条項にはあたらぬ、おれとひろのみやは紀尾井ホールでヴァイオリンを聴きあった仲だ、昨日はイエス危機を歌いながら、I Get Up, I Get Down ああああ、ああ、パイプオルガン、BMW空中ウクライナ、東京駅、右折、行幸通り、写真撮影中国新婚さんたち、正面に皇居、おお、まるで危機アナログのロジャーディーンの内ジャケに見えるではないか、
イエス Close To The Edge の魅力のコアは、近視的には水滴の落ちる音響である、で、巨視的には、カンペキなミュージカル性にある、最高の演奏力コンビネーション、少年合唱団から出てきたようなジョンアンダーソンの声質、リリックの文学性、18分強のミュージカルとしてさまざまな配役でサントリーホールで演奏されなければならない作品、、、妄想がすぎるな、
糖尿ダウン現象でツライ、赤塚の松の家トンカツアジフライ定食ですら重い、ガストのドリンクバーではコーラメロンソーダドクターペッパー三種の神ドリンクを封印、六条大麦茶、黒豆茶ホット、アイスコーヒー、そして持ち込みのゴボウ茶ティーバック、ドリンクバーでは6種並べることを自らに課しているので、
1000トラックUSB、ついあれもこれも入れてしまうと不意に懐かしいトラックを歌ってしまう羽目になる、イエス危機を歌うことになろうとは、USB挿しならではの出来事、
道信とその後継者弘忍の僧団の経済的自立を保障したのは、唐代初期に実施された均田制であったことに、著者は注目している。流民を農地に連れ戻して社会を安定させ、また山林沢地を開墾させて税収を確保するための施策が、道士・僧侶にも適用され、その規定によって一定の開墾した田地が貸与された。このことが僧団を維持する基盤となった意義は大きい (黄梅僧団と均田制の関係に最初に着目したのは「中国仏学源流略講』中華書局、一九八七年であっ た)。著者によれば、この経済的自立が僧団にもたらした仏教の革新的性格はつぎの点である。朝廷と貴顕への依存から離れて民間に基盤を置く反体制的性格、修行において僧団内部の切磋琢磨に重点を置く平等的性格、自身を信頼し経典の権威を離れ、拝仏礼讃儀礼を廃した反教条的性格、他力信仰に反対する自力的性格、人材育成において啓発を重んずる自由開放的性格。これが著者の言う黄梅僧団の革新的宗風である。「下部構造が上部構造を規定する」、「ルンペンプロレタリアートがもっともラディカルである」などと著者はむろん言わないが、中国人学者らしい所説である。
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