Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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The Space Negros - Dig Archaeology II 1975-1986 [FULL ALBUM] ■
『Do Generic Ethnic Muzak Versions Of All Your Favorite Underground Punk/Psychedelic Songs Of The Sixties』1987 聴いてみたいものです、
これはエリック・リングレンというアメリカ人音楽家がやっていたスペース . ネグロスという宅録ユニットの87年作で、タイトル通りエセ民俗音楽調で60年代ガレージ・バンクの名曲などをカヴァーするという盤なんですが、キッチュの極みという感じで素晴らしいです。 nakayaan (ミツメ)
Kohei Amada (雨田光平) - 厳島詣 ■ エム EM1183CD \2300 解説=北村卓也 「京極流箏曲は鈴木鼓村によって1901 (明治34)年に創設された、箏の音楽の 流派。明治期の急激な西洋文化の流入に対しては和楽器も立ち向かわざるを得ず、 そうした中で出てきた流派だ。それまで の地歌的な三味線、尺八との合奏は禁止、それより古い歴史を持つ雅楽や平曲の要素を再考しつつ投入、さらに西洋音楽の要素も加えるというコンセプトだったようだ。 与謝野晶子ほか同時代の文人の詩作品に節付けしたり、鼓村は怪談なども披露していたらしい。正月の「春の海」 でおなじみの宮城道雄に代表される新日本音楽の動きより前のことだ。最近では、「〈裏〉 日本音楽史~異形の近代』 (齋藤桂著) でもこの流派には触れられており、参考にしていただければと思う。 その京極流二代目、 雨田光平が56 (昭 和31) 年に作曲、70 (昭和45) 年制作のアルバム 「京極流箏曲集 第一集』(光平楽堂)に収録されたのが 「新春」。雨田は先代同様、美術関連にも才能があり、その流れで興味を持ち、日本に紹介したアイリッシュ・ハーブを弾く(ハーブ はもう一台)。 他は一門の第二面、量、 太鼓に雨田作詩による歌が乗る。」後藤幸浩
沢田研二/あなたへの愛(Love For You)(1973年) ■
やはりたまらんこのグルーブ、沢田研二も絶世の好青年ぶりだ、なりきれ、おれ!、
心の旅 - チューリップ (歌詞CC付) ■
イントロで鳴るのはオレンジ色に吹雪く視界に圧力だけで響く真夜中の蒸気機関車の汽笛、なのだが、妄想は五稜郭駅からの有川支線である、
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