Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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シドバレットのオクトパス、渋谷陽一のヤングジョッキーでエアチェアして以来!、 No Good Trying いい曲!、
引き落とし、残り1308円、うどんもあるし、ロングピースカートンあるし、下の前歯ガタガタ一本噛み合わせジジイ、このまま抜けるのぐらぐら、情けないカオになるな、白髪、若いあがた森魚、るびぃなメガリス、小樽、想う、展望する丘にクルマで行ったよね雪の中、モフモフの貴婦人手袋ペアを拾ってはしゃいだよね、ふわー、冷たい風、見下ろす小樽湾、
アーダム(ユダヤ・キリスト教のアダム] の息子たちは、一つの体の手であり足であり、 彼らは同じ精髄から作られている。 どれか一つの部分が痛みに苦しむと、 ほかの部分も辛い緊張にさいなまれる。 人々の苦しみに無頓着なあなたは、 人の名に値しない。
ASMO という式の背後に潜むものに最初に気づいたのは、ボルツマンだった。そしてそこ からわたしたちは、この世界の基本的な成り立ち、その根本となる原理を理解するための目もくらむような急降下に身を投げ出すことになったのだった。 ボルツマンはグラーツ、ハイデルベルク、ベルリン、ウィーンで仕事をした後に、再びグラーツに戻った。自分にまるで落ち着きがないのは謝肉祭の火曜日(復活祭に先立つ謝肉祭の締めくくりの日で、盛大なお祝いが行われる〕に生まれたせいだ、というのが本人の弁だった。これは半分本気で、実際ボルツマンはかなり不安定な気質だった。感じやすく、熱狂と鬱の間を揺れ動く。背 は低くがっしりした作りで、黒い髪は癖毛でタリバンのような豊かなひげを蓄え、ガールフレンドには「わたしの愛しいまるぽちゃさん」と呼ばれていた。このルートヴィヒが、時間の方向を巡る不運な英雄となったのだ。
明日はウクライナ東に州が併呑される予定日なのに、
15日は午後3時より閉店の午後8時まで、 "La luna nascosta sottoterra" (地下に隠された月)と題したイタリアジャズ&イタリア菓子のイベントを行います。 ゲスト・レコード係として、 ピノッキオ元店主の岩本彬さんを迎えて、第1回目は、いまや大御所とも言えるローマ出身の ピアニスト "Enrico Pieranunzi" (エンリコ・ピエラヌンツィ)の特集です。 リーダー作や Space Jazz Trio から参加作まで、有名盤から 激レア盤まで、 原田所蔵のものとご自身のものから岩本さんが セレクトして紹介します。 当日イベント時間内に楽しめる岩本さんの、 イタリア郷土菓子は以下の2種となります。 ◎ torta ciosota (トルタチョソータ) ヴェネト州Chioggiaの冬限定御当地トルタ。 イタリア野菜の ラディッキオ(チコリーの一種)とヘーゼルナッツ、ニンジンの 入ったほろ苦さと甘さが絶妙なバランスのしっとりトルタです。 このお菓子は先日の月島のイベントにて今年の12月までお休み しようかと考えていたのですが、 大変好評を頂いたのと、季節のお菓子を楽しんで欲しいとの願いから15日のイベントでも販売致します。 ◎ ciambelline al vino (赤ワインのリングクッキー) ローマ出身のジャズピアニスト特集とのことで…..昨年流行った あのパン菓子も考えたのですが、オペレーションを考慮して... ローマのあるラッツィオ州の郷土菓子のこちらの赤ワインのリ ングクッキーを。 小麦粉、砂糖、赤ワイン、 オリーブオイル、アニスシードの入ったざっくりガリガリ食感のリングクッキーです。 今回のイベントは音楽と店の空間を楽しんでもらうのが趣旨の 為、原則お菓子は店内のみの販売となります。 珈琲と合わせて是非お楽しみ下さい (ciambelline al vinoは袋に入れて5個入り販売の為、持ち帰りは自由とします)
午後3時のおやつタイムから、 幻想的なイタリア時間をお届けしたいと思います。 追記: ちなみに月光茶房のスピーカーもイタリア製 (Sonus faber - Concertino) なのでした。
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