Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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| 2022年01月04日(火) |
21世紀のECM盤異常者ファンクラブ |
悲しいお知らせです、ケータイ新調せり、かわいいピンクの iPhone13 、4年6か月続けたポケモンGOログインできません、まだそんなものやって人生を無駄にしているのか叱責、古いアップルIDだといろいろサイバー攻撃される危険が残っているのではないかと生まれ変わることにした、
新宿湘南ラインに乗って、寒山拾得闇鍋音盤会へ出かける、編集CDR愛好会も同時開催、
21世紀のECM盤異常者ファンクラブ、アナログで聴くECM特集、ECMアナログ300万枚達成ムラさん提供、
Midwest / Mathias Eick ECM2410 2015 Mathias Eick(trumpet) Gjermund Larsen(violin) Jon Balke(piano) Mats Eilertsen(double bass) Helge Norbakken(percussion) Recorded May 11-13, 2014 at Rainbow Studio, Oslo. Produced by Manfred Eicher. アナログ出てるの、19世紀から20世紀頭にノルウェー人がアメリカ中西部に渡ったルーツと風景が響くの、フィドルの質感、故郷のブレンド、ECMらしいっす、うっとり、
Cracked Mirrors / Harry Pepl, Herbert Joos, Jon Christensen ECM1356 1988 当時アナログ買ってこれはクリステンセンのリーダー作だーと無邪気に騒いだ未熟なおれ、さすがによく叩く、おののいたのは1曲目、フィーレコ音源とスタジオで合わせてプログレとんがりをしていたのか、34年経って聴くものだなー、Harry Pepl, Herbert Joosも探検しようぜー、おおー、
Officium / Jan Garbarek Hilliard Ensemble ECM New Series 1515 1994 アナログで!ECM最大のセールス作、みんな騒いだし、ライブにも行った、未熟なおいらはガルバレクは死んだお釈迦様の響きだとうめいておりました、アナログの生々しい音に圧倒される、デジタルで聴くと透明、別物だ、東京は電源が乱れている汚れているからこの音は出ない、ええっ?電源が?、オーディオの沼、理想的な完璧なオーディオ喫茶やりたいです、客は入れないおれだけ、それ喫茶じゃない、おれがたばこ吸ってお茶のむ、
Yr / Steve Tibbetts ECM1355 1988 1980年にリリースされたSFイラストジャケ自主制作セカンドのECM再発、神盤 Northern Song ECM1218 リリースしたあとに、って珍しい事態、アイヒャー発掘した悦び爆発してたのよきっと、 なに書いてんだ、おれ?、これほんとうに、おれ?、 http://musicircus.on.coocan.jp/ecm/ecm_r/1218.htm イラストジャケのオリジナルは輸入レコード屋の広告に出ていてすぐに買いに走ったです、詰まっていて傑作ですねー、これを聴いてからNorthern Song を聴くと途方に暮れてしまうでしょう、
Cellorganics / Heinz Reber Thomas Demenga ECM1196 1981 ニューシリーズ発足させる前のECMが最もスリリングな越境を刻んでいた時期の名品、よくアナログ入手しましたねー、はー、ファンクラブでこれを高く評価していたのはハルさんアオさんとおれだけ、このミュージシャンだれ?だれ?状態でしたがその後のレーベルリリースに重要度、後付けでニューシリーズ指定された1枚、いま聴くとあるなー感、つまり、最初の一歩だった、
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