Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2021年10月13日(水) 北村朋幹ピアノリサイタル、







昨夜のNHKFMベストオブクラシック、北村朋幹ピアノリサイタル、2021年3月22日 場所:東京、武蔵野市民文化会館、小ホール、
不思議なマット感覚のドリーミン、この打音がアリの時代になったのですね、若い世代のための、



リクエストするのに最近のドゥムランyoung guideto聴くすぐに診断終える作曲即興止揚自動運転の相、わかるけどもういい、クルマのCDRかけるこれ何だっけ、工藤冬里9CDにも横溢していた80年代以前のデジタル化以前のダンボール匂いラワン材トタン屋根の匂いデッドな響き、ああ阿部薫のアカシアの雨がやむとき19:48か、選曲したの憶えていない、



あがた森魚はアカシアを阿部と録音する予定になっていて、急逝により果たせなかった、のではなく、あの特有の天才の所以たる音痴とも揶揄されもするインプロヴァイズド唱法はバトンのリレーであったのではないか、という、音楽史の視点、ああそうか、と今日は思う、
斎藤徹のブエノスアイレス行きプクリエーゼ詣でに同行しておのれのダンゴを披露して現地で不興を買いつつも貫いた、あがた森魚のタンゴ、こそはオリジナルであったと斎藤も述懐していた、
あがた森魚こそは類い稀なインプロヴァイザーであったというオレ1990年プラネッツアーベントでの直感、
おおおい、そこのひと!、

ディケンズの信号手こそは、わたしたちの安楽に夢みる生の着地点であろう、



そして、まりのるうにいの世界へ、


















Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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