Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2021年08月26日(木) 心の旅 / チューリップ 1973




8:18に四十年前の神奈川の日差しと、千代田区代官町交差点がつながる、2020年11月01日を溶かす、もうオレには手に負えない、



もう1曲チューリップ心の旅、オリジナル音源でないと意味ない、イントロパートでのオーケストラが背景に鳴りそのホルン?の響きは、夜行列車の蒸気機関車が吹雪に対抗してくぐもって鳴らしているかの幻視を津々浦々の国民に等しく与えた1973年、チャリにラジオ機をくくりつけて夕刻サラリーマンOLちゃんたちに仁王立ちして鳴らしていた場所、小学5年生、戦後引揚者が大勢住んだ国鉄木造平屋官舎住宅の列、現在函館中央病院、Googleマップで見つめる、かっての場所を東京都千代田区内神田から見つめる、



https://youtu.be/p1VppD0uDH4
あー、おれの糖尿病体質、血糖値はたぶん大丈夫、治せるガンなら取り組むが肺胃腸内臓系なら医療費かけないので、死ぬならガンに限るホントウか検証だねー、と言いつつ命汚く見苦しいかも、ひとはわからない、



フリースタイル同誌で舐逹麻をピックアップした寄稿コラムあるわけさ、映像ディレクター大根仁氏、刺青は楽器!というリリックだとオレも思ってた刺青はGAKKIN世界的な彫り師、そうだよ、発火が点在していることに気づくことだよ、おれは昨年こいたろに教わった瞬間にああこれはもう耳の軌道を変える体験だと、



ムートシュピールメルドーらのトライアドソングECMトラック冒頭からの詩情、これなんかはりゅうちゃんに聴かせるじいの編集CDRに、



結局人生の夕刻にチャリがクルマに変わっただけで、いまホームグラウンドだなと思うのはズバリ東京スカイツリーが見下ろすエリアよ、蔵前橋通り蛇善の前を通る、京島二丁目かつて廃墟なりつつあったホルモン屋ホルモン材料肉屋、江戸時代からの痕跡くねくねした生活道路、新四つ木橋、



心の旅は姫野のヴォーカルでなければならなかった、財津和夫はキャリアの全てを姫野に感謝しなければならない、



このウタ、ヤリ逃げの歌じゃない、朝まで何回したのよ、ヒドいウタよ、いや、70年代とはそういう時代だったことよの、女子は即物男子は妄想、もとい、婚前交渉あり得ないインナースピリットの時代だからさー、






































Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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