Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2020年11月20日(金)





前のほうを走っていた自転車に乗ったグレーの工場制服を着た女子が、道がお布団になって寝がえりの波になって向かいから来た同じ恰好の女子チャリとぶつかってしまったようだ、揉めている、由松じいさんが工場長なので二人の肩を抱いて仲介に歩いて行ってしまう、おうまーやん見ていただろ、どっちが悪い?、布団が波打ったから不可抗力だよ、そうか、待たせたな宴会場に向かおう、誰も来ていないね、まーやんは酒飲まんやろ、並んでいる刺身をバクバク食べる、いやー友だちと誰とも会ってない日々が続いているのだな、好きな曲を見つけて将棋の駒を動かしたり、と話している、




歩いて坂をのぼりながら木綿のハンカチーフを歌っている、坂が急に壁になって、壁の出っぱりを押し付けながら上へ上へ、取っ手があってもいいのに、疲れる、これ、登れるのか?、子どもの妹が壁を追い抜いてゆく、さっきも9階の窓から中に入れたから大丈夫だよにいちゃん、いいえー干し芋ダイヤも海に眠る真珠もー、いやそこ干し芋じゃなくて欲しいも笑わせるな堕ちるじゃないか、




カツコさんに夕飯をご馳走になっている、大皿の海鮮どんぶりをほおばっているとタケノコの炊き込みご飯が出てきて美味すぎる、おばさんこれの作り方おしえてよ東京へ帰ったらやってみる、みさおママがあんたこれ(海鮮どんぶり)残したらここから帰れないよ、じゃあ帰れなくていいやーちょっと歩いてくると言いつけて近所の街中をふらつくと路地がたくさん交差していていろんな食べ物屋の灯り、




コロナ禍以降お隠れになった親族がよく夢に出てくるというのはどういう兆候なのでしょう、



















Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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