Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2020年11月04日(水) |
高野寛 sorrow and smile |
流れ星ビバップ/小沢健二(1995年 初出版) ■
Swing To Bop ■
いちばんはじめのチャーリークリスチャン、
16ねんぶりに救心のお世話になります、
二重のシャープ、二重丸で囲む、
原状復帰の地下工事が昼間つづいていたせい、
この匂い、古い校舎、回廊を歩く、不意に背中、電話番号Cメール、火曜と金曜にしか来てないよ、仕事終わるのは?、9時はん、送ってく、荷物たくさんだから助かります、向かいのガードレール黒くて大きいビーエム、
金土は徹夜の勤務固定だった時期もあったよな、裏の路地を下ると狭い畑と農道、都心なのにこんな住宅地なんだ、引っ越しトラックも入れない、雨ならぬかるみ、迂回を諦めて都道に戻るとクルマは直角に、あわてて切り返し、ブレーキがきかない、下がりながらウインカー、
こうすけがスカウトに来たんじゃねーの?とひやかす、そんなことないよと親指のところに穴があいた靴下を脱いでしわを伸ばす、
ジャワカレーの辛口二杯と那須でもらった唐辛子の醤油漬け食べるからだよ、20:30から26:00まで、
そのちょっと驚いた目、
高野寛 sorrow and smile
https://note.com/natsumex0084/n/nf0e734b26e3d
1995年3月発売、名作、
|