Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2020年10月15日(木)






コニッツもゲイリーもいないのよ、江戸川橋石ばしのお迎え待機しながら、夜空、遠くを思う、高い塔小沢健二の歌詞を目の裏側にイメージしながら、うたた寝るる、



ヨシオじいさん二度目の夢まくら、わかりき、声を出すこと、高い塔小沢健二歌詞歌えるようにする、何度も言いますが小沢健二 So Kakkoii 宇宙の歌詞をトチらずに歌いきることは空海密教マンダラを唱えるのと同等、語句ごとに濃密に放射し合うイメージの洪水、



それはポップソングの水脈とは別次元、言霊ことだま、阿字観あじかん、呼吸とか喉の震わせ、伝えるとか描くとか祈るとか放擲するとか舞踊するとか、いろんな角度から価値体系をあててみるけど、ちっとも分からなくて、それが爆発するようでウキウキしてくる恋の夕暮れ、のよう、



ぼくたちは恋をしたくて生きている、笑み、約束守れよマサノリ!、どこに行くのかわからないで出発するドライブ、みさおママと早朝小樽へ向かった後のたぶん二人はわかっていた最期のドライブ、楽しかったね楽しかったねと言い合った夜の帰路、



筒美京平、また逢う日まで、尾崎紀世彦、また逢う日まで、逢える時まで、



また逢おう、





















Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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