Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2020年08月31日(月) 「恋、焦がれ、パルマコン」







六本木ヒルズに向かい、


https://art-view.roppongihills.com/jp/shop/adgallery/tadakoiichiro/


多田恋一朗「恋、焦がれ、パルマコン」
「君」と呼ばれるイメージを描き続けている作家の絵画や立体作品を展示
2020.8.21(金)〜 9.13(日)






芸術の本質は思い詰めた集中した意識状態に在る、

幼少期の世界の把握はそのよう、

音楽はジャンル問わず突き詰めればブルーズになる、という謂いは近い、

意識の集中、凝視、を、3つの次元で顕在化させたという多田恋一朗の到達、本人は意識しているか不明、そのちからが観る者を捉えて離さない、とオレは批評したい、

お母ちゃんの資質だろうw

そうした批評では掬えない部分、残余、えもいえない質感、に、謎、が残る、そこが宝、

顔と水平線、を、対にしてみると、立ち現れる。空間がすごいなと思うよ、












Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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