Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年12月04日(水)








蛯子健太郎

音楽を既知のジャンルにカテゴライズして解った気になるのってより上の世代のジャズの悪癖かと思ってたらポップスでも洋楽風だのJpop風だのカテゴライズして老若男女自分の言葉で何を感じてるか追求し続ける事を集合的に丸投げする様な言葉使いはあっという間に浸透する(様に見える)。堂々巡させる土神の力を感じる。土神は宮沢賢治の「土神と狐」です。面白い物語。
(補足)よく考えたらカテゴライズして解った気になりやすいのは僕自身も同じです。ただそういう思考パターンを補填する新しい言葉がさりげなく生まれ続けてる様に思え、風土の力、土神の様なものを感じました。








Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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