Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年03月29日(木) Duets with Tyshawn Sorey and Special Guest Hugh Ragin 2013




スタジオヴォイス最新号、もまた、突出している雑誌だ、
VOL.412
2018年3月20日(火)発売
「Documentary / Non-Fiction 見ようとすれば、見えるのか?」




美学専攻したみみまんに問うと友人たちが読んでいるという、おまいらもリヴィングに置いといて眺めろ、どのページも「刺さる」から!、と、押し付ける、



古川勝久著『北朝鮮 核の資金源―「国連捜査」秘録―』新潮社 \1,836



杉田宏樹さん 『オンダス』(81年、ECM)誕生秘話


マイク・ノック『オンダス』を、ECMファンクラブ象徴盤として、当時のポリドールECM担当大村幸則さんに主張してCD化してもらったことがあった、

今村健一さんがECMグルーヴセレクションだっけ、で、ウォルフガング・ダウナー『アウトプット』をCD化しようとしたがアイヒャーに拒否されたときいて、わたしはアイヒャーに電話して抗議しようと思ったんだが電話番号知らんかった、


ロスコー・ミッチェルとタイションの盤を見つけ、Spotify で聴く、

Duets with Tyshawn Sorey and Special Guest Hugh Ragin 2013


のけぞる、やはり第一世代はモノがチガウ、ロスコー・ミッチェルは棚卸し総ざらいをして引退するものだとばかり思っておりましたところ、まるで格下のフリージャズ奏者たちに範をたれるような、この自由度のクオリティ、なんも新しい電気的手法など使ってないのに、だ、

おまいらの謳歌しているフリージャズという枠組みは不自由なものだぜ、と、言わんばかりの、

聴いてみてほしい、

え!えええっ!プロデューサーはスティーヴ・レイクではないか!2013年にはすでにECMには見切りをつけていたということか、





Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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