Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2017年02月22日(水) |
現代ジャズ5枚聴き第一印象 |
NHK北海道スペシャル、一粒でも育て、 北の大地、十勝 感動だ、
雪が谷大塚まで現代ジャズば、聴きに出かける、 タイション2CDをタダマス年間ベストにしたことに、現代音楽としてはクソだとでも言いたげな南将軍、悪いけどおれはジャズファンでも現代音楽マニアでもないんだ、
Vitor Gonçalves's "Vitor Gonçalves Quartet" CD ピアノクインテット、ピアノはコンサバミディアムでなかなか上手いな、イケメンなら稼げるぞ、サイドのメンバーがタダマス過ぎる!トーマスモーガン!トッドニウフェルド!ダンワイス!これで21世紀型集中力インプロジャズを演らないとはー、こんなメロディックに流すニウフェルドのギター、お前さん弾けるのか!笑、流石だ、こんなにオシャレなだけのピアノに付き合っている暇があるのけ?地獄に堕ちるような天国的な展開が無いのがキズ、
ザ・ストーン・スキッパー Shai Maestro Trio おおお、素敵だこの背景音、今様のアレンジメント、ヴォイスの導入部、ブラッドメルドーラーゴが領地引率したロックなフレイバーもばっちり!しっかりあちこち押さえてまんな、シャイマエストロくん、実に丁寧に磨かれたパーツはLEGOブロックの積み上がりのようだ、この指の走りもあの和音の仄めかしも聴いたことあるわ、素敵だわ、ECMサウンドもよく勉強してるし、いろいろな演芸で聴く者を喜ばせたいという熱意は感じるが、これは広くジャズ売り場で耳にしたパーツを組み立てたポップス以上のものではない。売れなきゃね、ミュージシャンとして生きていきたいものね。ジャズをこのような聴取体験だと初心者を囲い込むのか。
Jim Black: Malamute Intakt 2017 ジムブラック、おのれの道を行くのよね、キホン、彼はひとつの音楽をやる金太郎飴ドラマーなのだ、官能のクリススピードは多忙になったせいかここでは参加していない、抜擢したサックス奏者がこれがなんとクリススピード以上にクリススピードしているというか、やばい!この微妙にクリススピードになれていない漏れる響き音にキュンとなってしまう、見ていてはらはらイジメられっ子を父兄参観しているみたいな、がんばれ、
Planktonic Finales Ingrid Laubrock, Stephan Crump (acoustic bass), Cory Smythe (piano) and I have just released our CD Planktonic finales on Intakt Records おおお、これぞタダマスクオリティーの盤だ、見よ、この三人! 全面的に自然発生的に即興してるんだろうな、これはインプロなのかジャズなのか? これは明白にジャズだよ、 違いがどこにあるのかわからない?ジャズとインプロは違うんだぜ!
Mary Halvorson And Sylvie Courvoisier – Crop Circles (2017) おおお、この二人が一緒に演るとは、想像てきなかったー、しかもこの楽しそうなこと!相性いいな! メガネ女子とブロンド美人ちゃん、どっちもツンデレのはずだ、 二股かけて付き合っている東横線のガールフレンドと国分寺線の彼女がとうして同時にに僕のことを平和台あゆみブックスで待ち伏せしているの?、というようなヤバいデュオだ、
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