Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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| 2015年04月20日(月) |
テキストはプリントアウトして持ち歩いて読む |

京王プラザホテルの喫煙所です。 ブレンドコーヒー1300円、いちごショートケーキセット1650円。 予約席8名、90分が制限時間。
羽田空港でバウムクーヘンとシュークリームとクリームタルトを買う。おデブが止まらない。側筋をストレッチする指南を受けるが。もういい。
NHK『まれ』。ダメ親父が市役所の清掃員をしていて、そこに娘のまれちゃんが新入職員として配属されている、なんて。
娘にハンコを作ってもらい息子が就職した企業グループのお抱え運転手になっているのと同型ではないか。
「仕事帰りに寄れる」のであるから、月光茶房21時まで営業、に、間に合って、給料日前でなければ、毎日でも。
福島恵一さんの耳の枠はずし。 ディスクレビューが掲載されはじめている。 ■
そうだよなあ、福島さんのテキストはプリントアウトして持ち歩いて読むのが正しい態度だ。兄ちゃん、おれにもプリントアウトしておくれ。

原田正夫
【買うまいと思えど今日の勢いかな】
福島恵一さんのブログ『耳の枠はずし』から、2014年下半期のディスク・レヴューの第1弾と第2弾をテキストとジャケ写を別々にコピペして (レヴューの内、自分が既に持っているアルバムは除く)、Mac の Pages (Word みたいな Mac専用のアプリケーション) でA4サイズに再編集後にプリントアウトして水道橋 Ftarri に持って行った日曜日の夕方。 黒のボールペンで付けたチェック印は買いたかったものだが、Ftarri の鈴木さんに見せたら、チェック印の付いてないものでも「これ、いいよ〜♪」とか言われたものもつい買ってしまうのでした (赤いボールペンでチェック印を付け直したものは購入できたもの)。店頭に2〜3枚あったら御の字と思っていたら、結局7点のCDやCD-Rを買うことに。
勢いで Tomoko Sauvage (トモコ・ソヴァージュ) の [Ombrophilia] (CD, and/OAR, 2009年) のアナログ盤 [Ombrophilia] (LP, Aposiopèse, 2012年) も買ってしまう。 LPは2009年リリースのCDと内容は全く同じながら、Ftarri のアナログ・コーナーに1枚あって、行くたびに毎度気になっていたもの。ちなみにCDは月光茶房では大定番。かけるとお客さんの反応が大きい音盤のひとつ。 [Ombrophilia] のスリーヴにクレジットされている使用楽器は以下のとおり。
water, porcelain bowls, hydrophones, condenser microphones,metal wire and wood spoons.
これを見ただけでドキドキしたりクラクラする方も多いのでは? ECMのステファン・ミクスを好きな方にも超お奨めの音盤ですよ。
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