Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2015年03月20日(金) 小沢健二の発音と日本語は皇室の方々の詠唱と同型なのである。





東京タワーを過ぎて急カーブを曲がると海が見えるんだよね!


いつも芝公園から羽田空港へ行く、オザケンLIFEの世界、に、いるのに気付いてはいたさ。今朝は4時半に起きて6時半に東京駅八重洲口到着、あとはOFFタイム、すぐに箱崎から首都高に乗って、オザケンLIFEを聴きながら走るなんて!ね。開通した中央環状線を初乗りしなきゃ。


タイヤ屋さんでスタットレスタイヤを履き替えて。ランチの八丁堀、冒険したらハズレでした鶏丼蕎麦セット750円、家賃払っているお店はやっぱりだめね。


東京駅前の横断歩道を若いスーツ姿の男女が笑いながら、おうい、けいまー、じゃないか。


クルマの運転を練習させてて、「おまえ乗るほうを目指したほうが向いてるんじゃねーの?わははー」と突っ込みながら、静岡から浅草まで運転させてたけれど、おれはすぐに後部座席で横になって爆睡、おとーちゃん、これどっち?この車線でいいのおー?と叫んでいたそうだが。

2年後に、おれが丸の内お抱え運転手になっていたとは、な!

おもちゃを与えられたガキのように、あちらこちら。


アルティエメスティエリ、わはは、ガッツ。


遠くから届く、宇宙のひかり。
街中で続いてく、暮らし。
歓びと悲しみが、時に訪ねる。
「ぼくらが旅に出る理由 小沢健二」


小沢健二の発音と日本語は皇室の方々の詠唱と同型なのである。


明確に気付いた。


歓びも悲しみも、向こうからやってきて、訪れる。


それだけのこと。





Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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