Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2015年01月18日(日)

鹿の湯1300年の歴史を誇る
はなやホテルの「小鹿の湯」がわたしのお気に入り。

熱いほうの今まで誰も入っているところを見たことなのない湯船に、前回は30
秒一回だけ入って湯中りして二日間臥せたものだったが!

今回は60秒入浴を二回達成したのだった。
誰もが足を踏み入れては、ビクッと電気ショックのように足を抜いていた熱い湯船に。
ほとんど戦闘モードで全身を沈めてピクピクする手足の指先に耐え、動かない!のが秘訣だ。
銭湯モード?なんてくだらないことを言うでない。

気が緩んでちょっとだけ湯の中で動いたりすると熱さの激痛に襲われる。

勝負は上がるときなのだ。

じっとスローに身体を上げてゆくのだが、声をあげたいほどに熱い!
涼しいかおをして上がりきったときの、
ぬるい湯船のほうでつかっている一般庶民の悲鳴にも似た羨望と称賛の視線。
わたしは最期に勝利したのだ。

マイナス5Cの風雪山間道路の下り坂。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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