Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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| 2013年07月01日(月) |
深夜の煌々としたショッピングセンター |
100円のししゃも。かりかりに焼いておいしい。 夏の一時金が1まん5千円だってよ、困ったもんだ、たばこの本数減らすかい
昨夜は3じかん勤務して早退してきた。音楽が聴きたい。あさってはモッツ部長に会える。
病んだおばさんが10さいぐらいの女児を引き連れてカートに山ほど商品を載せてパッケージ破って持参の袋に詰めて、深夜2時だよ、お母さんの後ろをついてゆくちょっと太めのおかっぱの女の子、カートを押しながら積んだタオルに顔を伏せてふらふら歩いている。深夜の煌々としたショッピングセンターの明かりの下を。それは何かの悪夢だろう。警察官は母子を引き離して確保した。
被害は総額45まんえんにも、病んだ母親は微細に至るまで虚偽をよどみなく、
夢をみる。またカーナビがうまく作動せずに、行けども行けども行き止まりだったり、トンネルが身動きできない狭さになったりした。小学生の引率をしていて、並んでも並んでも、全体の列が前過ぎたり後ろ過ぎたりして、それでみんなで笑いあっている。自作のオペラCDを手にした女の子が現われて、「ここにたださんの名前を載せました」という。おれのテキストをオペラにしたの?えええ?おれは詩も書いてないし、さ、というと、気に入ったフレーズをつぎはぎにしたものだという。クラシックのオペラはオペラでそれでいいけどさ、モダンジャズでも、ロックンロールでも、後発のジャンルというのは進んでいるんだ、と能書きを語っていると哀しそうな顔をする女の子がかわいく思えてきて、自分のことを好きだという女の子をしあわせにするのもいいのではないか、と、エッチなことをしはじめるのだった。
しょうのねえ、おやじだなー
あー、6月が終わったということは1年の半分が過ぎたということだ。 年間ベストCDは何が浮上してくるのだろう。 トーマスモーガンへの質問を Jazz Tokyo へ送ったら稲岡編集長から、あまりにつまらん質問でがっかりだ、おまえよくそれで雑誌編集なんぞしていたなとお叱りの返信。ももクロをどう思う?は、ないか。 まあねえ、自分がききたいことなんてこんなものなのだし、ウェブサイト Jazz Tokyo がジャーナリスティックな視点で記事を作るために想定しているものはもっとレベルが高いのだろうし。
へこんでいるわけでもないのよ、そのあたりのおのれの無能さは言われて当たり前だし、その欠落といったものは仕方ないんだ、でも「伸びしろ」はまだどっかあるんじゃね?と、いちおう思っておこう。
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