Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2012年04月27日(金) ポストインダストリアルミュージック???て

わお!世間はゴールデンウィークにざわめきはじめているではないか!

ふと阿木譲のブログをみたら29日夜に魅惑的な音盤イベントがある
http://nu-things.com/blog2/
これは京都にかるのですか?あら、大阪市中央区西心斎橋2−18−18、にあるのですか。
ポストインダストリアルミュージック???て、どんなのなんですか?
インダストリアルミュージックすら聴いてないけど。実際のサウンド聴けば、聴いたことあるかないかわかる気がする。

こちとらニューヨークダウンタウンシーンは、nu jazz things、nu jazz creative sounds、みたいなものなんだぜ!

どちらも人間ばなれした芭蕉へ投企するサウンドに向かうという、自然エネルギー時代かつ全世界スローターハウス時代への痛みを感じないための麻薬のような音楽だと言えるだろう。

さて、こちとら夜勤が続くのよ。
テレサテンの別れの予感、戸川純の蛹化の女、を、2曲盛りにしたあと、
ベイルートのワルツの曲、チャン・ギハと顔たちのナワ、オールマンブラザーズの30分以上あるライブトラック、の3曲盛りへとなだれ込み、
『ダイヤモンド・マイン Diamond Mine: King Creosote & Jon Hopkins 』これは奇跡の音盤だ!これを全編聴いている。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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