Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2012年04月11日(水) いよいよ22日(日)は第5回益子博之=多田雅範四谷音盤茶会@喫茶茶会記でございます




昨夜閉店間際の月光茶房を強襲(これは競馬用語です)、カウンターにタダマス5のすばらしいチラシが!正義の味方益子マン対でたらめ怪耳タダ星人の映画ポスターのようだ。

おれをジャズファンだと言うな!それはジャズではない!と幻惑させるタダ星人をNY現代ジャズの守護神益子マンが斬る。行司はECMライブラリー月光茶房店主原田正夫之助、審判部長は音楽批評横綱福島恵一山。なぜ相撲?

テイボーン=パーカー=クリーヴァー盤におののき、プーさんの新譜でモーガンの力量に唸っていたら、テイボーンはモーガン=クリーヴァーとのトリオをライブしてきた!post-idiomatic improvisationとかensemble improvisationとかいう語を目にしたが、やはりおいらは「集中された状態での」という価値を最初に置きたい・・・しかして。

都会の隠れ家のような喫茶茶会記で日曜の夜に、ゼロ年代以降顕在化している現代ジャズ(仮)とコンテンポラリージャズ(演奏家はすでにオールドスタイルと呼称している)との大きな断層を探るひととき。

請うご期待!


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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