Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2009年09月21日(月) ライブ告知 沖 至(tp) vs アクセル・ドナー(tp) @白楽ビッチェズブリュー

音楽は次の日を迎えるための出来事。

杉田誠一が編集していたジャズJazz誌のバックナンバーで70年代を追体験したりするのもよいと思います。若いジャズファンのみなさま。
創刊号の表紙は富樫雅彦だったのか。
あ!杉田さんのブログなんてある。
リロイ・ジョーンズのコトバなんだ。「変わっていく同じもの(changing same)」というのは。
「ジャズはジャズを超えることでしかジャズたりえないわけ。」

杉田さんのお店のライブ告知です。

9月29日(火) 19:30 3,000円 東横線「白楽」下車5分@・BITCHES BREWビッチェズブリュー
※東横線白楽駅下車4分、六角橋商店街の坂下りパチンコ屋ガイヤの路地を左曲がる。うす明かりが点いていたら営業中。
西神奈川3-152-1プリーメンシャンオータ101
沖 至(tp) vs アクセル・ドナー(tp)
沖 至 from Paris、アクセル・ドナー from Berlin

スタンダードなトランペットの他に、ドナーが沖さんに制作依頼したユニークなラッパも吹くそうです。

現地でも滅多に(あるいは世界初演?)聴くことのできないコンビです。ドナーについては横井さんのコラムに頻出する、現在、ヨーロッパ随一のトランペット奏者です。アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハと高瀬アキさんのベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラで初来日しました。

おいらははずせない仕事があって行けないですが。
世界的レベルのトランペット2台によるインプロヴィゼーション。
なかなか聴ける機会はないと思います。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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