Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年04月13日(木) 間違ってもカーブドソプラノでヤン・ガルバレクへ進むことはあってはならない




表参道にある「月光茶房」へ出かける。
壁面にはアート写真とともにジョン・ゾーンの50才誕生日シリーズ10CDだけが美しくならんでいるあたり、かなりの店主である。マルク・デュクレ、ブルーノ・シュビヨン、エリック・シャンパールのトリオ(>の66番)、これのセカンドが鳴る。

表参道といえば「テアトロ・スンガリー青山」にフリーフォートFrifot(アッレ・メッレルとレーナ・ヴィッレマルクのグループ)を観に、15さい年下のおねえちゃんと行ったのであったが、そいえば彼らの限定シングルを買ったのを今思い出したぞ、まだ聴いてないぞ。ちなみにフリーフォートはデビュー作が素晴らしい。

ミシェル・ポルタルがついにECM作品で吹いている!そいえばポルタルの70年代ライブCDを聴きたいぞ。

を。長男が高校生になってテナーサックス奏者になるという。母親が「おとうちゃんに話すのはやめとけ、どうせあのおやじ、語り始めるから!」ときた。
「コルトレーンのモード奏法は行き詰まるんです」と看破した日本チャーリーパーカー協会の辻バード氏の感覚は鋭い。テナーでコルトレーンに進んではならん。アルトでチャーリー・パーカーかポール・デズモンドへ進め。間違ってもカーブドソプラノでヤン・ガルバレクへ進むことはあってはならない。
ともあれ、ブラスバンドで演奏するなんて、うらやましすぎるぞ!

演奏者は断じてえらいのだぞ。わしは楽器を演奏しない。ミュージシャンよりえらいなぞと、わしは一度として思ったことはない。かりにそのような記述をしていたとしても(いっつもしてんじゃん!)、それが前提である。したがって、テナーサックスを吹いた時点で、おまえは父を完全に超えたと考えてよい。それにしても、おまえのテナーサックス音を聴けるとは、こんなうれしいことはないぞ。

わはは。そうだな、「音楽ファンはベスト盤を買ってはならない!」と言ったっけ。>


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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