Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年10月16日(日) 駐車違反の取締りの民間開放は準徴兵制度の下地である、かもしれない

それはやはり浜崎あゆみの「Heaven」のDVDで地下鉄ががーっと曲のクライマックスに入り込むときに起こったりするのだ。
リスナーズ・ハイ状態。
ゆうべ仕事中に雨が降る山手通りを広末の「まじで恋する5秒まえ」をかけてガンガンにクライマックスの下りのジェットコースターのようなストリングスオーケストラアレンジ!に思わず車ごと空を飛びそうになる。ならないならない。
「あ、この曲の次にはホルガーシューカイのペルシアン・ラブに続けたいぞ!」と思いつく。
曲のつながりもサイコーだ。

駐車違反の取締りに民間企業を活用する、というニュース。ははあ、なるほど。そうやって準徴兵制度をなしくずし的に顕現させるのか。
あったまいいー。
「ちょっと1ヶ月だけ行ってきてよ、月給80まんだからさ」と辞令がくだると、そりゃあリベンジ可能性ほぼゼロの下層労働者群は行くわな。

下層労働者は「おい、かあちゃん、平和活動のために、海外出張に行ってくるぞ」と妻に言い。
そんで妻は「駐車違反の仕事から出世したのね。じゃあ、今夜はジョンレノンのイマジンを聴いて乾杯ね」と言いそうなものである。
そんでもってジョンとヨーコの平和のベットイン。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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