Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年01月05日(水) あけおめ!

富士山、琵琶湖、関が原、倉敷、境港、水木しげる記念館、出雲大社、浜田こども美術館、美又温泉など、2031.1キロの旅路を終える。

旅路のスタートは午前4時。スタートの音楽は、今やノルウェーのみならず世界水準の才能、ポール・ニルセン・ラブが率いるふたつのユニットの2CDライブ『Nuclear Assembly Hall』だった。

二度と起こらないことが起こるのが人生である。

吹き荒(すさ)ぶ北風の日本海、早朝の浜辺。

折からの津波の惨事をニュースで知見していなくとも、海は怖ろしいと心底思った。
「わしは、海から進化してきたという科学的なハナシは信じないぞ!」と叫ぶと、「あなたは進化していない」と応答される。ずっこける(死語)。

みなさま年賀メールありがとうございます。

クレーメルのクレメラータ・バルティカの番組を観ながら、クレーメルってファンキーな気質であることがわかった。
過去をひもとくとクレーメルとアイヒャーは手を結びそこねている。それはそれで、いたしかたないことであったことが納得できた。

古い友人からパッケージソフトの行く末に滅亡論を唱える主旨が。たしか坂本龍一はすでに見限っている発言もしていた。
愛車の荷物撤去をしたら300枚ほどのCDと50冊ほどの本だった。何ヶ月も搭載して走らせていたのである。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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