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2009年02月06日(金)

携帯のメール、祐さん宛てを間違えて夫に送信してしまった…


固有名詞・絵文字なしが幸いし、事なきを得ましたが、不覚です。




その日と前日、少し嫌なことがあって、本当は祐さんと会うよりも家に帰りたかった。

でも、会えば元気になるかなとか、
せっかく時間が出来たのにとか、
考えて無理してたんです。

待ち合わせ場所に向かっている時に、夫からの帰るメールを受信。
祐さんに「今日はまっすぐ帰ります」としたつもりが、夫へ送信してしまった。



祐さんとは待ち合わせ場所で顔を合わせていきさつを話して別れたけれど、
何を言っているのか自分でもわからないくらい動揺。

あとで、祐さんが言うには「引きつっていた」そうです。



疲れている時は、お互いちゃんと意思表示をしよう、と話しました。

でもね、思うんですよ。
祐さんに「疲れているから今日は会えません」って言われたら…
なんだかさみしいというか、何というか。

「やっぱり、家が良いんだな」って、思う自分がいるわけで。

当たり前なんです。家が良いんです。
私もそうだもん。
自分のペースで生活できて、スーツ脱いで、革靴脱いで、ごろごろ転がれて、
そして、そのまま眠れて。


わかるんだけれど、ストレートに表現するのは、ちょっとネ。






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その日のデート、「ホームで缶ビール飲む会」だったんです。
お店に入って飲むには時間がないし、で。

そんなにまでして飲むなよって感じですよね、ホント。


シイナ
エンピツ