「吾郎、誕生日おめでとう！」

って昨日書けなかった・・・。
日付が変わる前にって思ってたのにちょっとバタバタしてしまって。
ごめんよ吾郎。


今、中学校は個人面談の期間で今週は午前授業。
うちも火曜日に面談があって凹んで帰ってきた（とほほ）。
今日の午後は、娘は友達とハウルを見に行くと言って出かけた。
なんでも国語の先生が絶賛していて「是非見に行くといい」と授業中に言ったんだとか。
思わず「その先生、木村ファン？」と聞いてしまった。
全然違うらしいけどわからんぞ、隠れファンって結構多いのだ(笑)。
帰ってきて感想を聞くのが楽しみ。
どーせうちの娘は「おもしろかった」とか「つまんなかった」とか
紋切り型のひとこと感想で終わるんだろうけど。
ホントに思ったことを筋道立てて人にわかるように伝えるってことができない。
これは今の子供たち全般に言えること。

かくいう私も最近、思ってることがまとめられない。
「新選組！」のことがものすごーく書きたくて書きたくて書きたくてたまらないのに
あんなこともこんなこともと思ってるうちに次の回になっちゃって
「源さん、死す」の回あたりから書くタイミングを逸している。
ちょうどその頃、初回から見直しを始めて
これがまた今見ると面白くてしょーがない。
あんなにかったるいと感じた多摩編、
今ではいなくなってしまったアノ人たちがこうやって集まってきて
そしてこんな出来事があって
多摩の人たちにこんなにも支えられていたんだと・・・
毎晩ベッドに入ってから見るんだけれど
見始めると止まらなくてDVD1枚3話分を一気に見てしまって寝るのが2時3時。
昨日ようやく河合が切腹させられた回にたどり着いたので
最終回までに全部見るのは無理そうだけれど
先週あたりから「終わっちゃう終わっちゃう」ってなんだかものすごく寂しくて。
で、今週は「流山」の最後の勇の微笑みが頭の中をぐるぐる回っていて
思い出すだけで涙が出そうになったり。
テレビ誌立ち読みしてたら涙が出てきて慌ててレジに直行したり。（夫に「目が真っ赤」と笑われた）
そんな新選組！な毎日を過ごしてる。

自分で言いたいことが書けないので人の文章を紹介。
『新選組！』with ほぼ日テレビガイド。
これが面白い。
ほぼ日、前はよく見に行ったもんだけど(笑)今ではとんとご無沙汰だった。
鳥越さんの「あのくさ、こればい」を見たいと思ったことがあって、
その時に「新選組！」のページを見つけたんだけど
さすがに言葉を扱うことを生業としている人の的確な表現や部分を切り取る面白さは
「そうそう、それなのよ！」とスカッとさせてくれる。
あんなことがスパッと思い浮かべばいいな〜。

土曜日はスマステに隊士が大集合。
そして日曜日は最終回。
寂しくて寂しくてたまらない。
・・・と月並みなことしか書けない私であった。