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2002年12月04日(水)  博多弁

最近通勤中の電車の中で、辻仁成のエッセイを読んでいるんだけど
小学生時代九州に住んでいたらしく、文中たまに博多弁が出てくる。
私は感化されやすいので、それを読んだ後はしばらく心の中の言葉が博多弁になる。
そうばってん。言っとうと。どげんしたと。

今読んでる個所が北海道に移ってしまったので、ちょっとがっかり。
もうちょっと博多弁でしゃべっていたかった。
いや、言葉に出しては言ってないんだけどね。

辻さんの子供の頃って、新聞少年がけっこういたのね。
↑感想。

最近エッセイばかり読んでます。
小説は江國香織くらいしか読めません。読めないというかそれ以外あまり知らないというか。
通勤時間がかなり長いので、これからもたくさん読めそうです。


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