近況報告
タイトル一覧過去次へ


2004年01月20日(火) 4回目の大腸ファィバー

 19日(土曜日)は、胃カメラ1回、大腸ファイバーカメラ3回で体はクタクタでヘタヘタ。その時の出血で今日までは、食事なとの絶食。
 出血は一晩で止まったようなので、今日はその確認のための大腸ファイバー。腎臓で入院しているはずなのに、消化器内科で手間取るとは・・・・土曜日の2回目、3回目は麻酔の効きが悪く、お腹に空気も貯まっていたためにとても苦痛だったが、今回は、麻酔のおかげで知らぬ間に終わっていた。止血を確認、ようやく今晩から食事もOKになり大喜び。
 最近の検査室は、どんな検査であっても画像のモニター、コンピュータが威力を発揮している。ディジタル画像は鮮明だし小さなファイバーの先で、切除したり、ピンを打ったり高性能になっている。医師のカルテも一部や全てが電子カルテになっている。「コンピュータはにがて」といっていては、医師も看護師もつとまらなくなりそう。


nariken |MAILHomePage