近況報告
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午後から,教育センターでの名視研研究発表大会の講演会。午後2時6分着の「こだま」で到着した静岡大学助教授の堀田達也先生を出迎えて教育センターへ。今回,「講師紹介」の役割をいただいた。2分以内を予定したのに3分30秒(家内が計測)。身近な堀田さんだけに,お話しする内容がありすぎて時間オーバー。
1時間ほどの短い時間で,情報教育についての初歩的で基本的なお話をしていただいた。子どもに情報活用能力をつける「情報教育」と,教師が分かりやすい授業をするための「授業でのIT活用」,教務事務などの効率化をはかる「校務の情報化」の違いについて強調された。まとめでは,「これまで大切にされてきた基礎基本」である『読む,書く,話す,聞く』『わかる,できる,定着』『覚える』と,「これから大切になる基礎基本」である『読みとれる,書き表す,コミュニケーション,自分で分かる,自分で出来る,道具を使いこなす』の2つの基礎基本が不可欠という結論になった。
大きな会場なので,聴衆が気になったが,熱心にメモを取る姿と居眠りをする姿の格差の大きさを痛感した。寝ている人は,来ないで欲しいなという実感。堀田さんも気分が良くないだろう。堀田さんのセミナーは,全国から自費ででも集まる人たちが多い。それに比べると,講演をしている堀田さんも,いまいち反応に苦慮される様子だった。多くの聞き手は堀田節に聞き入っていた様子だけに,一部の寝ている人がとても気になってしまった。
講演会の後,金山でささやかな食事会。これも,新幹線の時間を気にしての2時間ほどだったが,講演とは違う有意義なお話で,価値ある2時間でした。帰宅後,講演の中で紹介のあった3月21日の フォーラム2003『IT活用による元気な学校づくり』にも,早速申し込んだ。
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