| 2005年10月08日(土) |
古館さんのマシンガントーク |
「スマステ5」 古館さんのマシンガントーク、私はチョイと疲れました。
「報道ステーション」は、内容が面白いので 比較的良く見ているのですが、 時々、内容とかゲストによって 古館さんがミョーに気張り過ぎてて疲れちゃう時があるのですヨ … 。 視聴者を疲れさせるのは、キャスターとしてどうなのかしら?! … とか、 も〜少し肩の力を抜いた方が、見えない部分が見えてくるのじゃないかしら?! … などと思ったり。
古館さん本人は疲れないのかなぁ〜とも思いますが、 「喋っていないと脅迫観念が … 」 と 仰っていたから、 そんなコトは無いのかも知れませんね?! (笑)
ニュースキャスターは 言葉で伝えるのが使命かも知れませんが、 時々、やたらと言葉を並べ立てて あたかも、たいそうなコトを言っているかの如く 誤魔化されている様な気がしてくるのです。
私は、言葉や理屈で 多くを表現することが、あまり好きではないですし、 (… とゆ〜か、そんなの絶対にムリ、不可能! だと 思っているので、) 古館さんとは永遠に平行線かな … と思ったりします。 … まぁ永遠に 接点も無いとは思いますが。 (笑)
例えば、造形美術とか、歌とか、芝居などの表現とか、 表現者の側でありながら、やたら説明を加えたり 理屈をこねる人が居ますが、 それは どうかな … と 思うのです。
Rock歌手が、音や歌で表現するのではなく、 言葉で語るようになったら終わり … みたいな?!。
政治やビジネスの世界も同様だと思います。
要は結果 であって、判断は受け取る側、見る側が どう感じるか … 。 (結果は数字だけとは限りませんが。) それを、表現者の側からアレコレ理屈をこねるのは違う気がするのです。 結果が出ないなら、いくら理由をつけたってダメだと思うのです。
美しい言葉による表現 というのも 多く存在するとは思いますが、 あまり 言葉に頼り過ぎたり、振り回されたりしたくはないな … 。
中居さんに対する発言については、頷ける部分も無きにしもあらずですが、 やはり古館さんは、まだまだ上っ面の部分しか見ていないような気がします。
中居さんは、もっと、どこか 冷めているような気もするし … ?! やはり 中居さんは、TVの中で話をしても、 どこどこまでも 本音を出さないような気もするし … ?! まぁ、それで古館さんが自己満足すれば良いのかも知れませんが。
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