| 2004年11月20日(土) |
5年前の 京都の あの宿 |
昨日は金曜日だけど、職場の記念日でお休み。 仕事に当たってる人も居るんだけど、私はお休み。 そのお休みを利用して、半年以上も前から予約してあった 京都への旅。 はじめは、お友達4人で行くはずだったのに、その内の2人までも仕事が当たってしまい、行けなくなってしまったのです。 そのため 2人旅になってしまいました。
京都のあの宿 … というのは、5年前の 「スマスマ特別編」 で、写真家の西川さんとツヨシが泊まった宿、 「田舎亭」 のコトです。 それも、まさに あの部屋 です。 んっふっふっふ…。
去年の12月にも、この宿が有る石塀小路(の別の宿)に泊まり、ここの魅力に すっかりハマってしまった私は、とうとう 念願の「田舎亭」に泊まることが出来たのです。 元々 京都は好きだったのですが、京都らしさを残す 静かな貴重な空間 石塀小路の虜になってしまったのデス。
えっと…、女将さん曰く 「古い建物なんで、そう高いお金を取るわけにはいかない」 とのことで、片泊まり1泊で1万円。
片泊まりというのは、1泊朝食付きのことです。 片泊まりと言っても、(今は)予約すれば 最近出来た別棟の食事処でライトアップされた庭を観ながら箱膳の料理が頂けるみたいです。 でも、石塀小路を散歩しながら 気に入った店にフラッと入るのも一興。 派手な看板は ひとっつも出ていないのですが、心誘われる店が有って、奥が深いです。 先回来た時に気になっていた店が有ったので、今回はそちらで夕食をとることにしました。
でもね、女将さんは「古い建物だから…」と仰いましたが、手入れが行き届いていて 古さを全く感じさせないんです。 居心地もいいんですヨ。
例の広間は2階にあり、その窓がまた趣があって、そこから見る景色も味わいが有ります。
実は、その前の年の12月には、田舎亭の真向かいの高級料理旅館に泊まったのですが、もう接客も雰囲気も 断然「田舎亭」の方が良いです。 やはり 宿は値段ではありません…心遣い です。 料理もね(片泊まりなので朝食しか頂いてないですが)、押し付けがましい派手さは有りませんが、とても良かったです。 はんなりした味、上品で 美味しかったですよ。
ツヨシが泊まったという事実が無くても、この宿はステキな宿です。 人気が有るので、予約は簡単に取れないカモ知れませんが、是非、また 泊まりたい。 独りでフラッと来るのもイイなぁ〜と思える宿でした。
最後に、将棋板とコマもしっかり記念撮影。 感慨深かったです…。
「さようなら、この部屋っ!!」 と 言って帰ってきました。 (←オバカ)
* *
昨日 「海峡を渡るバイオリン」試写会&完成披露会見 が有ったはずなのに、「めざましどようび」では全く触れられておらず。 (憤慨) 会見を報じてくれなかったから言うわけでは 決して無いんですけど〜、イマイチ内容が中途半端で面白くないのよね…「めざましどようび」は。 土曜日だからって手抜き過ぎじゃないの?(毒) キャスターの問題ばかりでも無い様な気がするの…やっぱ内容かな?! 芸能なのかニュースなのか、どっちつかずな感じもするし…。 も〜ちっと頑張って欲しいものです。
* * 「スマステ4」
「スマステ4」で チョナンが出てくると、つい小窓の慎吾ちゃんを見てしまう。 日本語の挨拶がたどたどしいのに、ハングルだと生き生き話すツヨシを見ながら、隣の江守さんに 「もうね、ハングルの方が言いたいことが言えるんですよ」 …と。 まさしく、その通りでございます。(爆) 日本語で話してるとき、 何で そんなに身体を揺らすんだ?ツヨスィ〜っ?! と思ってしまいました。 ユラユラユラユラ…そんなに揺れたら カメラマンさんが困っちゃうでしょ〜っ?! って感じ。
その後、「海峡」の記者会見の様子が見られました。 何か悟りを開いたような…すっきりした表情でしたね。 綺麗だったわ〜っ!! 菅ちゃんと2人、やり遂げた清々しい充実感が漂ってましたね。
「海峡」放送も、もうすぐなんですね。 きっちり見届けたいわ。 終わったら、特番も見たいし、原作本も読もう。
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