| 2004年11月01日(月) |
タカハタさんの演出過多 ?! |
「SMAP×SMAP特別編〜ホントにあった笑の話・TRUE LAUGH」 吾郎さん編は、チラ見しか出来なかったの。 また反芻してみよ〜と思っていますが、皆さん、どうでしたか〜? (←誰に聞いてんの?)
私は、あのコマ切れなインタビュー編集と、映画「笑の大学」を観た一般の方へのインタビューを見ながら、「あ、コレもタカハタさんの演出かな?」と思ったら、ズバリその通りでした。 映画「ホテルビーナス」は良かったんだけど、バラエティ演出に関しては、ここんとこ正直言って「?」なコトが多いデス。(ゴメンね、タカハタさん。) せっかくインタビューしても、あんなに短かったら落ち着かないし、何を言わんとしているのか?分からないままに終わってしまうので、勿体無いなぁ〜と思ったのです。 コラージュの様な編集は タカハタさんの得意技だけど、チョイとコマ切れ過ぎやしません? もしかしたら、実際に本人が伝えようとしたニュアンスと 違っちゃってる部分も有るかも知れませんよね?
インタビュー対象の人数を減らして、もう少し…ほんの少しでも1人のインタビュー時間を長く編集したら 随分違うと思うのヨ。
あと、ズッと音楽が流れ続けているのも落ち着かなかった。 …というより、選曲かな? もう少し…ほんの少しスローな曲の方が、話が聞けたような気がする。
最近、タカハタさん、ちょっと演出で手を加え過ぎの感が有ります。 編集好きのタカハタさんですが、やり過ぎは良くないカモ。 あ…そうそう、スマさんライヴ映像の編集を見た時にも、そんなことを思ったなぁ…。
ライヴ映像を見る人が、何を一番求めているか?という焦点がボヤけて、自分好みに映像に手を加え過ぎてるように思えたの。 自分好みに仕上げるより、やはり見る側が求めているものを作り上げて欲しい。 そうでないと、独りよがりになりがちで 危険ですよね?!
「チョナンカン2」や「スマステ4」でも、時々「んっ???」って思う時が有ります。 何を意図してやってるのか?分からなくなる時が。 手を加えすぎると押し付けがましくなっちゃったり、それが鼻についてきちゃったりする。 ゴロちゃんの「笑」の特集、せっかく 面白くなりそうだったのに 惜しいな…って思っちゃった。
でも、また反芻して見ると 感じ方が違うのかも知れませんが…?!
* *
ここんとこ日記が遅れがち…。 んで、ドドドッと一気に何日分も書いてしまった。 「そんな日記って有るかよ〜?!」 と、怒らないでね、皆さん。(←甘えんな!っちゅうの。) でも 考えてみたら、ネットで皆さんに読んでもらう日記って、不思議なものですよね?! 日記であって、日記でない…みたいな?! 自分のコトを自分のために書き記すだけだったら ネットで書かなくってもイイですもんね?! だから、日記という形をとっているだけで、要は人に読んでもらうために書いてる訳です。
でも…毎日書き続けるのって、これが意外と難しいもんなんですよね〜?! 書きたいことは山のように有っても、何故か 筆が進まない時も有るし…。 だから、コンスタントに毎日 同じくらいの時間に更新してらっしゃる方は 凄いなぁ〜と尊敬しちゃいます。
でも、何だかんだ言っても続けているのは、 やっぱ 書くコトが好きで、書きたいコトが沢山有るから…!! (それは、今は主にツヨシのことなんですけどネ…。) 他の方の日記に新しい発見をしたり、癒されたり、元気づけられたり、情報をもらったり…と、得ることが多いので、自分も、そんなものが書けたらイイな〜などと思ったり。
それに、メールを頂いたりして 優しい反応が返ってくるのも嬉しいです!! だから これからも、遅れながらも 騙し騙し ユルユルと 書き続けま〜っす。
ヨロシコ〜ッ!! 
♥ たまにしか更新しないHPです。
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