クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2004年10月30日(土)  消化不良な「スマステ4」

「スマステ4」 、こんなペースで大丈夫なん? …って思ってたら案の定、時間切れ〜っ!!
「月イチゴロー」は、「笑の大学」と「2046」を残し、1・2位は次週に持ち越しって、お〜いっ!!
それはナマ放送としてど〜よっ?
視聴者は怒るで〜っ!
時間配分、もっと考えてくれよ〜っ!
(それとも意図的だったのかしら?)

木村さんのインタビューが長過ぎたんじゃござんせんか?(←いきなり毒?)
いや…時間的には決して長くは無かったな…内容的な問題かも。
タカハタさんは やはりクリエイターであって、インタビュアーとしては…どうなのかな?! …と。
木村さんはタカハタさんがお気に入りなので、嬉しかったかも知れませんが…視聴者的には余り面白みのあるインタビューだったとは思えません。(ゴメンネ。)
慎吾チャンも、同じメンバーなのに、木村さんに対しては ミョーに気を使ってる感じがして…ゴロツヨに対する時のようにイジってみろよ〜、面白くなるからさぁ〜って感じですか?

少し以前に ラジオで 木村さんが「タカハタさんをリスペクトしてる」と絶賛していて、それを受けたツヨシが「木村クンも タカハタさんと一緒にものを作ると 物凄く合うんじゃないかなぁ?!」な〜んてコト言ってましたが、このインタビューを見る限りでは、それはどうなのかな?…と思ってしまいました。
「同学年」のようなバラエティだったら合うのかも知れないけど…こと 映画となると、どうなのかな〜?!

コレはもう、理屈じゃないんですけどネ…勘みたいなもんですわ。
「ホテルビーナス」は、 「言わずもがな」 の タカハタさん&チョナンだったからこそ、
あ〜ゆ〜モノが出来たんじゃないかな? と 思うので…。
言葉ではない…なんか もっと … 深い部分での感性の問題のような気がするんです。
タカハタさんは ツヨシに対しては、他の人に対する演出とは違っているような…ツヨシの本質を最大限に生かそうとしてくれているような気がするんです。
巧く言えませんけど、例えば、先日のモスクワ国際映画祭での2人の様子とか、韓国での握手会の時、口に出して言葉で言わなくても 常に近くで影の様にフォローするタカハタさんを見るにつけ…、一朝一夕に築き上げた関係ではないような気がするんです。

あぁ…こういうことになると、また熱く語ってしまう…悪い癖だわ。 反省。

= =

さぁ、果たして次週、ゴロちゃんはどう順位を付けるんでしょ〜ね?
それには興味が有るナ。
自分の作品だから…とか、木村サンに気を使って…とかではなく、純粋に順位をつけて欲しいものデス。
それで、例え「2046」が2位にされたからって、木村サンは、それは気にしないと思うから…。

そして…私は映画「2046」を果たして観に行くのでしょ〜か?
自分でもまだ分かんないや…決めかねるのヨ。
ど〜考えてもウォン・カーウァイ監督の 今の作品は、私には合わないような気がすんのヨ。
観てみないと断言は出来ませんけどネ。(…では、観なければ。)

しかし…ツヨシのバヤイ、5年で信じられんほどの変貌を遂げているので、とてもビジュアルが繋がらないわ。
いや…変な意味ではなく(←どんな意味やねん?)…顔つきがね、全然違うし。

= =

「月イチゴロー」で、ゴロちゃんガ「シークレットウィンドゥ」を5位に選んでましたが、それには強く同意します…。
先日、レイトショーで観て来たんで。
スティーブン・キング好きで、ジョニー・デップ好きなんですが、でも、ちょっと消化不良な出来でした。
ゴロちゃんの「オチが重要」というのには大きく頷いてしまいましたわ。
ゴロちゃんって映画批評の才能が有ると思う。
私は、その消化不良をどう表現しようか迷ったのですが、まさしく「オチ」ですな…。
ジョニー・デップの演技は良かったし、ドキドキ感は巧く出てたと思うんですけど…「オチ」がね。

しかし、ゴロちゃんの「僕、ジョニー・デップ 好きですネ」にも、思い切り同感!だったのには笑いました。

* * 第3回 日本イノベーター大賞、「ジャパンクール賞」受賞?! 

またまた、知らないトコロで何か授賞されましたね…クサナギさんってば。
大賞は楽天社長の三木谷浩史 氏が授賞とのことで、新設の「ジャパンクール賞」には クサナギツヨシ 氏…と。
私は日経パソコンなる雑誌を長年講読したり、配信メール読んだりしておりますが、全く興味が無かったらしく、この賞の存在は始めて知りましたわ。

「日韓の文化交流という面で大いに貢献した」、「“韓流”ブームが起こる前から、番組の収録など忙しいスケジュールにもかかわらず、自らの意志でハングルを地道に学び、結果を出してきた姿勢が高く評価された」、「こうした活動は、日本にいる韓国人にとって励みになっている」などなど…選考理由が嬉しいですネ。

おそらく本人は、また「好きなことをやってきただけだ」と仰るやも知れません。
確かにそうだろうと思うけど…それを続けて結果を出すことは、やはり素晴らしい。
「地道に続ける」って、口で言うほど簡単ではない…難しいコトですよね?!
少なくとも、私には出来ないな。

11月末に高輪プリンスで授賞式があるらしいですが…クサナギさんは出席するのかな?
また博識者の前でカミカミ・コメントになっちゃうのかな?
また、見ている方がミョーな汗をかいちゃうことになるのかな?(爆)

それでも、嬉しいデス。
どんな場面でも、ツヨシらしく、まっすぐでいてくれれば。






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