| 2004年10月21日(木) |
花柄シャツの綺麗な人 |
今日の 「どっち」 対戦は 松茸ごはん vs 鯛めし 。
どちらも 普段は 余り食べない料理ですわ。(←庶民) それでも、松茸ごはんは会席料理で何度か食べたかな〜。 家の近くに、昔は仕出屋さんで 今は和食屋サンも経営しているお店があって、そこで会席料理を食べると、この時期は 美味しい松茸土瓶蒸しやら松茸ごはん が食べられます。 でも、わざわざ食べに行くほど好きなメニューでもないので、普段は食べませんね。 多分、それほど松茸が好きじゃないんだな…ウン。 松茸より しめじ の方が美味しいと思ってるし。 「におい 松茸、味 しめじ」 って言うじゃないですか? …ねぇ? それに和食よりイタリア料理を食べに行く機会の方がダントツに多いので、私は茸(キノコ)類なら、 ポルチーニ茸が一番好き ですネェ。(←誰も聞いてねぇよ〜っ!!)
鯛めしは、10年位前に松江方面に旅をした時に、「皆美家」という結構有名なお店で 食べた記憶が有ります。 最後に鯛茶づけで食べたりして…美味しかったなぁ〜。
今日のツヨシは 花柄シャツが 良く似合ってました〜っ!! 三宅さん曰く 「お相撲さんの間のカワイイ人」 は、ツヨシさんです〜っ!!
ファースト・ジャッジで鯛めし側に座るも、裏切る気満々と見ましたわ。 「松茸に対してギャフンと言わしてやろうというスタッフがいる」 とか、 「何とか鯛で負かしてやろうと、凄い鯛が来るんじゃないか」 とか、 「松茸をなんとか やっつけたい」 とか…。 ツヨシらしいな。 (←天邪鬼だから。)
三宅さんから、隣に座った黒海関に「ハモを説明してやって」と言われて、 「うなぎの親戚ぃ」 と、英語っぽい発音の日本語?で教えるツヨシが 激カワ〜ッ!! 黒海さんには、松茸のにおいとか、余り良く解ってないんじゃないかな?…とか思ったり。 単にお腹が一杯になればイイと思ってんじゃないか?…と。
今回は、ツヨシの表情がキリッと引き締まってて、先日の「ぷっ」すまの時とは別人でした。 気持ちの持ちようが違うんでしょうね? この番組では、 「自分が盛り上げなければ!」 という使命感に燃えてるみたいだもの。 「ぷっ」すまでも、メインMCだという使命感に燃えて欲しいような気もするんだけど。 …っま、イっか。
しかし、お相撲さんは大きいから落ち着いて見えるけど、案外まだ若いんですよね。 黒海関と朝赤龍関は、まだ23歳なんですよ〜。 ツヨシの方が7歳もお兄さんなの。 (見えねぇ〜っ!!) 体重は、ツヨシの3倍くらい有りそうよね?! (すげぇ〜。) 黒海関の出身地はグルジア・トビリシ って、どこやそれ? (分かりません。) 朝赤龍関は、横綱の朝青龍関と同じくモンゴル出身の力士さんなんですね。
最近は見なくなっちゃいました…大相撲。 以前は結構好きで、良く見ていました。 大関の魁皇関は、安定した相撲を取るので好きでした。 土佐ノ海関も結構好きな時期がありました。 お2人は共に 32歳…キャリアが長いので、それくらいかな…と。
「腹ペコ交遊録」は魁皇関。 「お酒は飲んだらとまらなくなる。2升くらい飲む。」とのこと。 (驚) 酒豪のオヤビンは 「飲んだらとまらなくなる。」 には納得したのではないかしらん?
そして、また 「腹ヘリコプター」 使ってしまったツヨシ。 チョッと飽きてきたぞ〜。
最後には、また裏切って勝利を勝ち得たツヨっさん。 本当に腹ヘリコプターな黒海関は、食べられなくて本当に可哀相でした。 負けたのは外国人力士のお2人。 やっぱり松茸の良さは余り解らないんじゃないでしょうかねぇ?!
最後のオヤビンの締めのひとこと。 「隣の黒海関さんが 負けた瞬間、凄く小さくなった。 今なら 土俵に立っても 僕が勝つんじゃないかと 思いました。」 …と。 ウッソ〜ん!! それはムリやろ〜っ!! 慎吾チャンにも勝てなかったくせに〜っ。 ( ←初期の「ぷっ」すま ) 慎吾チャンは相撲取りじゃないけどサ。 (…ちょっと近いものがあるけどサ。)
裏切っておきながら 涼しい顔して食べてる小悪魔ツヨシさんは綺麗でした〜っ!!
* *
映画「2046」の記者会見の話題が多いですが、 「2046年のSMAPは、どうなっていますか?」 という記者の問いに 木村サンは 「事務所に聞いてください」 と 答えた。
私は比較的“アンチ木村サン”ですが、そんな私でも、こういう他力本願な答え方は木村サンらしくないような気がしました。 … 確信はありませんが。
映画は木村サン個人の問題なのに、そこにSMAPさんの名前を出されたことに対して ムッとしたのかも知れませんが、それは余りにも大人気ない対応かな…と。 木村サンの、そんな胸の内まで 記者に「理解しろヨ」という方がムリな話ですよね…?!
バラエティーやインタビューに慣れていない分、或る意味、木村さんは生真面目で融通が利かないタイプというコトなのかも知れませんネ?! 「そんな先の事は誰にも解りませんヨ」 という答えでも良かったんじゃ?と思うのですが、適当な言葉でお茶を濁すのを、木村サンは良しとしなかった…ということでしょうか?! それとも、木村サンなりに、巧くジョークで返したつもりだったのかしら?! …笑えませんけど。
もっとも、木村サンが笑えないジョークを発するのは 何も今に始まった事ではありませんし、場の空気を読むのはメンバーの中で一番苦手なのかな?…とも思いますし。 やはり生バラエティなどの経験が少ないせいでしょうかね?!
2046年といえば、SMAPさんは70歳前後?…な訳だし、やはり そんな先のコトは誰にも解らないですよね〜。
他のメンバーなら、何と答えたのかな? と、あれこれと考えてみたら面白かったですわ。
中居さんなどは 「生きてるか どうかも 解らないし…」 とか答えそうだし、 吾郎さんは どうかな… 「ダンディなジイさんに なっていたい」 とか?(爆) 慎吾ちゃんは 「それでもSMAPでいたい」 とか 言いそうだ。
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