| 2004年10月07日(木) |
内面も外見も全て ひっくるめて ファンなので… |
「週刊新○」記事の見出しをネットで見て、ちょっと動揺。 帰りに書店で立ち読み。 自分も良く日記で触れていることだけど、やっぱ公の出版物で活字になってるとなぁ〜。 だからといって、それに左右される訳ではないし、何も状況は変わらないんですけどネ。 全く気にも留めていなかった人にも記事を読まれてしまうかと思うと…チョッピリへこむかな。
他の方を例に挙げるのもなんですが、オダ○リジ○ー さんが、かつて「仮面ライダークゥガ」に出演されていた頃、そのヘアスタイルを見ると 「えっ?めっちゃヤバイんでないの?」 と 良く思ったものデス。 でも、それから人気爆発、今はそんなこと微塵も思わせないビジュアルじゃないですか? ヘアスタイルを変えたりして、凄く工夫しているからだと思うんですね。 それも、ご本人の努力ですよね。 「そっかぁ、こんなにも変わるんだ〜!!」 …って、目からウロコでしたヨ。 だからね、ヘアスタイル次第で全然何とかなると思うのに、ツヨシさんが そこに力を入れていないということ自体が残念だなぁ〜と思うのです。 (いや…ツヨシさんなりに力を入れてるのかも知れませんが…。)
でも、ツヨシさんってば、芝居の役作りには寝食を忘れて没頭するけど、自分のビジュアルを良く見せようとする気持ちが少し足りないような気がするのです。 お気に入りだからといって、ズ〜〜ッと同じTシャツ&パンツを頑固に穿き倒し続けるのも、そうなんだけどサ。 自分の美しさに対する自覚が足りないと思うの。
外見がどう変わろうが ファンであることには変わりないし、 「要は外見より内面ヨネ」 と言えば、それは確かにそうなんだけど…でもね、 本来持っている美しさ も、100%生かして欲しいんですよね〜。
例えば、映画「黄泉がえり」の頃…。 映画もドラマもライヴもレギュラー番組も取材も、とにかく一杯一杯 全部重なってメッチャ忙しくてヘロヘロの時期だったと思うのですが、寝不足でお肌が凄く荒れてたじゃないですか? あれは映画館の大きなスクリーンでアップで見ると、結構ツライものが有ったんですよね。 確かに芝居には役作りが一番大切だとは思うのですが、ビジュアルに責任を持つのも、役者としては大事なこと…それが出来て本当のプロの仕事だと思うんですよね。
「僕の生きる道」の後に撮った「TEAM・SP」での激痩せも、どうかなぁ?…と思いました。 どんなに良いドラマだったとしても、その風貌は風見クンじゃないよね? …と思ったもの。 確かに、そこまで無理なハードスケジュールを組む事務所が悪いのかも知れない…。 ファンは「忙しくて可哀相」と言ってくれるかも知れない…。 でも、そんな中でも、やはりプロとしては 言い訳出来ないと思うのです。
私はツヨシは素晴らしいタレントだと思っているし、内面だけじゃなくて、外見も好き。 バタくさい濃いアイドル顔じゃないけれど、 端正でノーブルな美しい顔立ちをしている と思ってます。 だから、それが生かされていないと、余計に残念だな〜と思っちゃうんですよね。
例えば、韓国語のお勉強を ほんの少〜し短くして、お酒を飲む時間を ほんの少〜し短くするとかネ…。 そういう時間のやりくりで 睡眠時間を少しでも増やせたら、そしたら ホッペのニキビも出来ないかも知れないでしょ? そしたら、朝、髪をブローする時間が少しは作れるかも知れないじゃん? 「ボンバヘッ」 なヘアスタイルを隠すために帽子を被ってしまうなんて… アイドルとしては “もってのほか” でございます。
同じ洋服ばかり着続けるのも、どうなのかなぁ?…って思うのヨ。 ツヨシさんにもスタイリストさんが付いてるんでしょ? 自分の好きな拘りの洋服を着るのもイイことだけど、自分以外の人が薦めてくれる洋服を着ると、新たな発見も有ると思うし…。 とにかく、いっつも同じスタイルばかりじゃツマンナイわ〜っ。
ツヨシは 基本的に柔軟だと思うけど、有る部分(ファッション&料理など)では非常に頑固。 それが ちょっぴり 残念な部分です。
素敵でカッコいいツヨシさんが見られたら、 それだけで1日中 幸せに生きられるチョロいファン が、 世の中には沢山居るんですからね〜!! お願いしますよ〜っ!!
…っま、何だかんだ言いつつも、 内面も外見も全てひっくるめて ツヨシ・ファン なんですけどね。 どこまでも付いていくんですけどね。 ウン。
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