| 2004年10月04日(月) |
今年のベストジーニストは … |
今年は ベストジーニスト に 投票していない。 ドキドキすることもなく、発表を見ることが出来た。 今年は堂本剛クンですか〜。 ふぅ〜ん。 2位に僅差で氷川きよしさんが入っているのには驚きました。 ホントに僅差だったのね?!
しかし去年との得票数の違いには 驚きました。 今回は、1・2位が10,000票超程度だったのに、去年のツヨシの得票数は 30,000票を超えるダントツ1位だったんですね〜。 改めてすっげぇ〜っ!! って思っちゃった。 総投票数は変わらない中で、この得票数は やっぱスゲェよ〜。
第14回・1997年の協議会選出部門での授賞に始まり、第16回・1999年〜第20回・2003年までの5年間、毎年授賞出来てホントに嬉しかっただろ〜なぁ〜。 改めて良かったネ…などと思ったり、去年の授賞時コメント通りに、きっと 日本のどこかでジーンズ穿いてたんだろ〜なぁ〜 … などと思ったり。
ツヨシが授賞する前は、他の様々な賞と同様に 「その年の人気投票」 みたいになってたんだけど、 ツヨシの得票数には ジーンズをバカみたいに愛してる男 への投票が 結構多かったんだろ〜なぁ〜 と思う。 純粋にジーンズが好きな人たちにとっても、納得の授賞だったのではないかしら?! (ちょっとマニアック過ぎるきらいも有ったと思うけど…?! 笑 )
これからは どう変わっていくのかなぁ〜?! ツヨシ同様にマニアックなジーンズ好きの芸能人は、他にも居らっしゃるとは思いますが、ジーンズ好きと、その年の人気者という 両方を兼ね備えた人が出てくるまでは、接戦になっちゃうのかも知れませんね?!
* *
「映画「2046」の木村さん登場場面がトータル約7分から約20分に大幅増」…という、スポーツ紙などのWeb記事を見つけて「?」な私。 カンヌで披露したものと違ったものになってるってこと? えぇぇ〜〜っ!! それって喜ばしいことなのかしら? … 謎だわ。 私は、これが仮にツヨシのことだったとしても 嬉しいとは思わないけど…。 ほんの一瞬の カメオ出演 だったとしても、その映画全体が 良いものになってさえいれば、逆に その方がイイとすら思ってしまうのだけれど…。
以前、「編集の権利は監督ではなく配給会社にある」みたいなことを モノの本で読んだことが有るけれど、公開間際に編集しなおすってのは アリ なんですね?! (私もこの辺りのことは、さほど詳しくは無いので何とも言えませんが…。) 内容的に 良くなっていて、買った側も了承すれば、結果オーライなのかしら? 何だかビミョーな感じがするのだけれど、これが香港映画の作り方、香港流…ってことなのかも知れませんネ?!
スポーツ紙には、「カンヌでは難解だったストーリーも分かり易くなった」というようなことが書かれていましたけれど、私は、元々 ウォン・カーウァイ監督の世界観が余り良く理解出来ないのです。 でも、彼の作品が好きな人からすると、やはり嬉しいことなのでしょうかねぇ〜?! ふむ。
* * 映画「トゥーブラザース」
思ったとおりの映画でした。 動物モノとして、そこそこ面白かったし、泣ける部分も有ったかな…。 でも、2時間弱の作品にしては長く感じてしまった。 テンポの問題かも知れません。 でも、動物モノの撮影って大変そうだなぁ〜。
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