| 2004年05月05日(水) |
シロネコヤマトのツヨっさん、激烈カワエエ〜っ!! |
連休最後だぁ〜と思って、晩ゴハンを外食で済ませて 家に帰り、追い込みでハードディスクなどなどの編集作業に没頭してたら、今日の日記を書き忘れるとこやった〜っ!! アブネェ〜。 まぁ、1日抜いたからといって別にイイんですけどネ…何だかね…何か忘れ物をしたような感じなんですよ。
昨日の 「ぷっ」すま は、久々の ビビリ王。
陣内孝則さんに対しては、役者さんとしても映画監督さんとしても、個人的思い入れは全く無いのですが、サービス精神も有って面白い人だな…とは思います。 ズッと以前、(ユースケさんは忘れてたけど)「ぷっ」すまで トーク企画が有ったんですよね?! そん時に、ドラマや映画の撮影現場で、どんな年下の人も 後輩であっても、同じ立場のつもりで、相手を認めて仕事したい…それがポリシーなんだ!!…みたいなコトを熱く語ってらして、チョイと感動した覚えが有ります。 マジメに語ることも有るのねぇ〜…みたいな。
あん時のトーク企画は、他のゲストが黒木瞳さんと小堺カズキさんで、どのトークもスゴク良かったんですよぉ〜っ。 またやって欲しいなぁ〜、トーク企画。 (…あ、見たくなってきた。アカン、アカン、そんな時間は無いゾ。)
オープニングの オレンジ色のTシャツ姿のツヨシは可愛かった〜っ!! ナギスケのダルダル感は最高だぜぇ〜っ!! ツヨシの緊張感の無い笑いが可笑しい。 TVだってコト忘れてっだろ〜っ?!(…っま、ソコがイイトコロヨ。)
「今日は僕が最初にやりますっ」 なぁんて宣言したって、「ぷっ」すまでは、そんなコトは通用しないのさっ。(んっふふふ。) この番組におけるツヨシは“M”だな…!! 間違いないっ!! そして スタッフは“S”なのさっっ!! ツヨシがオオトリでいじめられ、ビビリ王になることは、もう決まってるのさ〜っ!! でも不思議だよなぁ〜、始めから結果が決まってるなんて。 かつてはユースケさんがビビリ王になったことも有ると思うのに、いつからツヨシがビビリ王に決まったんだろ〜? ビビリっていうなら、ユースケさんの方が絶対ビビリだと思うんだけど、やっぱ ツヨシがリアクション大王だからなんだろうか?
しかし、 シロネコヤマトの宅急便のオニイちゃんコスプレが、やけに似合い過ぎる国民的アイドル・クサナギツヨシ (爆)。 可愛い! 可愛い! 可愛〜いぃぃぃ!! (←はい はい はい。)
そして「国民の三大義務」を答えたら許してあげると言われ、 「清く、正しく、美しく」 と答える国民的アイドル・クサナギツヨシ (爆)。 最高〜っ!!! まぁ、或る意味、今の日本には これが必要なのかも知れないけど…ウン。 一般常識だけど、ツヨシには高度すぎるっしょ? スタッフめ、ツヨシは知らないと確信してるのが面白過ぎる。
* * 今朝、遅めの朝食を取りながら録画したワイドショー映像を、いつものように、早送り&ながら見チェックしてました。 今日の「めざましTV」では、昨日の夜に日比谷野音で行われた複数のミュージシャンによるライヴの模様を伝えていました。 そのミュージシャンの中には、特に思い入れの有る人が居る訳でも無かったので、見るともなく見ていたのですが、オープイング・アクトの「平河地一丁目」は、ギターの弦が切れたり、歌詞を間違えたり…も〜大変でした。
弟クンが歌詞を間違えたことに気付いたとき、演奏を止めて、 すごく素直に 「間違えました」 って!! 兄ちゃんは 「弟・直次郎が1番から急に2番の歌詞に飛びました」 って!! 弟クンは 「緊張して…」 って!! 兄ちゃんは 「曲の中間からやらせてください」 って!!
コレは褒められたことじゃないよね?! プロとしては間違いなくダメダメだよね?!
でも…なんてゆ〜か、会場は暖かい空気に包まれていたように見えた。 私も、不覚にもチョイと涙がホロリと出てしまった。 (年のせいかしら〜?!涙腺がゆるいのは〜?! 笑 )
何だか、彼らの心が未だ濁っていなくて、真っ直ぐで一生懸命なのが感じられたからなのかも知れない。 仕事も「お金のため」と割り切ることが多くなったり、ひた向きじゃなくなってたりしている自分には、もう戻れない世界だなぁ〜と思ったわ。
確かにプロとしてはダメダメ…。 彼らも、この先 何年もすれば、きっとプロ然として、こんなことは無くなるんだろう…。
でも、この時の気持ちは 出来れば無くして欲しくないなぁ〜 と思った。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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