| 2004年04月30日(金) |
柳のようで 涼やかで … 艶めかしい ツヨシ |
今日の 「笑っていいとも」 での ツヨシの出で立ちは、本人曰く ビミョーなピンクのシャツとジーンズ。 確かに 色と素材は ビミョーだったな…でも、 ツヨシは可愛かったヨ〜!! いつもより白くて白くて…透き通るように白くて…少し俯き加減の顔が 艶めかしくて、も〜ど〜しよ〜っ!! って感じでした。 (←どうもしないけど。 笑 ) それなりに 筋肉は残っている 筈なのに… 脱いだらスゴイ 筈なのに… 何だか 柳のような涼やかな風情さえ漂ってた ような気がします。 (変な例えかしら?…でも、そんな感じでしたヨ。)
しかし、 「ツヨシ High&Low」 では自己紹介意外に 殆ど喋らなかっただろ〜っ!! でも キレイだったから許す!! (←やっぱり) 最初のミョーな一般人オジサンを見ながら、ちょっと引いてる感もアリ…。 まぁ、私もあのオジサンには思い切り引きましたが…(笑)。
そして 「1位を当てちゃイケマテン」 で、やはり何かと言うとツヨシに甘える すぎおクン…全く!! そのたびに慰めたり、抱きとめたりしてるし…。 ちょっと すぎお を 甘やかし 過ぎよ …?! (さぶさぶっ)
* *霊感バスガイド事件簿
昨日の夜、偶然にもチャンネルを合わせてしまい、ついつい最後まで見てしまいました…菊川怜ちゃんのドラマ。 コレがねぇ〜、結構 面白かったのヨネェ〜。
菊川怜ちゃんに対しては、多少? ウルサイ とか、 妙なテンション とか、 サブイオヤジギャグ とか、様々なマイナス要素は有るものの、ドラマとして結構面白かったんですヨ。 B級映画の感覚…B級ドラマといったトコロですが、B級映画好きな私にとっては、軽い気持ちで楽しめたし、疲れなかった。 結構、菊川怜ちゃんも良かったヨ…。 23時から…という時間帯と、あの内容が妙にマッチしてたのかも知れないな…。
* *報道ステーション
ここんとこ オノ・ヨーコさんとか、内容的に興味があったので、結構見てました…報道ステーション。 私が個人的に ジョン・レノンが大好きで、尊敬していたから …という理由から ですけど。 しかし、やっぱ古館さんはカタイ…カタ過ぎて 見ててチョッと疲れる…でも、内容やゲストには惹かれます。
今日は、イラクで拘束された3人の内の男性2人が会見をしていました。 大体、拘束されてた人が 責められるような、釈明をしなければならないような会見をするということ自体がオカシイと思うんです。 確かに、判断が甘い部分があったかも知れません。 でも、安全な場所でそれを論じても、全く状況が違うわけだし…。 やはり、危険かもしれないけれど、それなりの覚悟で出かけて行っている訳だし、現実を伝え、残していくという仕事は必要だと思うのです。
私がジョン・レノンに強く傾倒するのは、私が強く戦争に反対しているからです。 どんな大義名分があろうとも、人と人が殺しあうことは有ってはならないと思うからです。 どんな政策上の理屈を述べられても、殺しあうことは間違っていると思うからです。 だから、 それを、間違っているということを伝えるということは、それだけで物凄く重要なことだと思うのです。
私には、そんな勇気は有りません。 だから、この日本で、通常の生活をしていれば死の危険すら無い環境に居ながら、彼らのことを甘いとか、自己責任だとか…何だかんだと述べる権利は 全く無い!と 思って居ます。
しかし、今井紀明さんは、18歳で、よくあそこまで その時の状況を冷静に説明できるものだ…と、会見を見ながら 感心してしまった。
以前に、脱北者支援をしていたNGOの加藤さんが中国で拘束され、開放された時の会見を見ていた時も、凄く細かいことまで冷静に覚えていて…おそらく、その時は危険に直面し恐怖心と戦っていたのでしょうが、その中で、状況をきちんと把握し、記憶していらしたことに感動すら覚えました。 まだ開放される前、メディアのインタビューを受けていた加藤さんの奥さんの「覚悟はいつでも出来ています」とでも言うような、冷静な話しぶりにも驚いたものです。 長年、そういう仕事に携わっている人と夫婦で居ることの覚悟と言うか…誇りとでも言いましょうか?! …尊敬に値する と、思いました。
そんな人たちに引き換え、国民年金を支払っていなかったことを隠蔽したり、言い訳ばかりで謝罪もせず、自分たちの身を守るばかりで、制度の改善もしないくせに、「制度が難しくて…」とか、イケシャアシャアと言いやがる国会議員や閣僚に、彼らを攻める資格が有るというのでしょうか? エエ年した政治家のオッサンたち、余りに次元が低過ぎやしませんか? (言葉が悪くてスミマセン…怒ってるものですから。) 首相が、どこかで悠長に梅酒を飲みながら「与野党が話し合って決めるでしょう」と他人事のような発言をしていたのにも、凄く腹が立ちました。
人として、彼らの方が 余程 まっとうだ と思うのですが…?!
あぁ…いつになく?熱く語っちまったぜ…。 (ちよっと お恥かしい…。ゴメンナサイ。)
* *天皇賞
日曜日は春の天皇賞でありんす。 ワタクシ、こう見えても(見えないか… 笑 )、競馬歴は長いでごんす。 地方競馬ではなく、中央競馬で開催している時には、たまに 現地へ出掛けて行きます。 中央競馬はお金があるから、芝の手入れが行き届いていて、東京ディズニ−ランドのようにマメにゴミも拾ってくれているから、ホントにキレイなんですよ〜。 中には公園も有ったりして、緑も多く、家族連れも多いんですよ(JRA:中央競馬は…ネ)。 天気のいい日には、飲み物片手にコースのフェンス間際まで行って、これまたキレイな毛艶のサラブレッドが、目の前をドドド…と走りぬける 迫力の音を楽しんだりします。 このライヴ感は、中々の迫力ですヨォ…ホント、マジで。 長い競馬歴で見ると、全体的にはプラスなんじゃないかなぁ〜? 損はしていないと思います。 私は穴狙い主義なんで、固いレースでは余り当たりませんが、過去のレース成績から独自の分析方法(笑)で、穴の1頭を決め、それを軸に投票券を買います。 買う金額は微々たるものです…それぞれは100円みたいな単位ですから。 まぁ〜儲けようと言うよりは、予想するゲームを楽しんでいるという感覚です。 だから、外れても悔しくないの。 それよりも、コイツだ…と思った穴馬が良いレースをしてくれて、自分なりに考えて予想した結果が的中したという達成感に近い喜びが有ればイイんです…ウン。
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