クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年09月08日(月)  昨日はノーツヨデーになってしまった?!

「いいとも」増刊号、金曜日メンバーの放送終了後トークは無かったので、昨日はノーツヨデーになってしまったヨ。
寂しいなぁ。
金曜日の放送終了後トークって少ないよね?
まぁ、ツヨシは沈黙マンなコトが多いけど、でも、そこに佇んでくれているだけでもイイから全曜日のトークを放送して欲しいなぁ。

 * * マンガ

しょうがないから何か書こう…と思い、唐突ですがマンガのコトを書きます。
以前の日記にも書きましたが、大昔、若かりし頃にマンガ家を目指してたことが有ります。
出版社へ投稿して酷評を貰ってました(笑)。

初めの頃は里中真智子サン、大和和紀サン、一条ゆかりサン、くらもちふさこサンなどの作品を読んでましたが、或る時、萩尾望都サンの作品と出会いました。
モー様(萩尾望都さんの愛称)の作品で初めて読んだのは「トーマの心臓」でしたが、それまでに自分が出会った作品と一線を画していて、すっごく衝撃を覚えました。
一気に読み終えて、暫くボ〜ッとしていました。
それから、過去の作品を1969年の初期の作品から全て集めて読みました(やっぱりマニアック?)。
「ポーの一族」、「トーマの心臓」は、非常に代表的作品で、もちろん好きなのですが、私は結構知名度の低い短編「アメリカン・パイ」、「マリーン」などが好きです。
そうそう…「メッシュ」も、かなり好きな作品でした。

それまで私が読んでいた少女マンガは、女の子が主人公で、恋とか友達関係にイロイロ悩んだり、後で思えばキレイ事の作品が多かったのですが、モー様の作品の特徴は、主人公の生い立ちとか心情とかコンプレックスとか…すごく内面を掘り下げたモノが多かったんデス。
世界観も広くて、ストーリーも非の打ち所の無いモノでした。
モー様が、かつて何かのインタヴューで「以前の少女マンガは、非の打ち所の無いイイ女の子が主人公で、それをイジメる女の子の仕打ちに黙って耐えるのが美しい…みたいな作品が多かったんですが、私はいつもイジメる側の心情を描きたいと思っていた。」と仰ってたコトが有ります。

それって何かスゴイなぁ…と思って、自分がこれまで描いてきた作品は何て薄っぺらだったんだろう…って、ショックでした。
余りにも完成された作品に出会ってしまって、それ以降、自分の作品が描けなくなってしまったんですね。
でも、まぁ、それで挫折するんだから、所詮、その程度の志だったんだと思いますが…それ以来、描く側ではなく、すっかり一読者になってしまいました。

比較的 最近の長編で「残酷な神が支配する」という作品も大好きデス。
主人公のジェルミという少年は母親と2人暮しでしたが、その母が再婚することになり、その義理の父親から性的虐待を受け、精神的に病んで行き、ついには自動車事故に見せかけて義父を殺そうとして、誤って母も一緒に殺してしまうのです。
そして、どんどん精神崩壊していくのですが、その描写が素晴らしくて、ドンドン引き込まれてしまうのです。
最後には、その父親の連れ子で義理の兄に救われるのですが、この作品を読みながら、絶対ムリだけど、これを舞台で、ツヨシの主演でやって欲しいなぁ…などと思ったりしました。
子供の虐待については、つかこうへいさんもイロイロ情報収集してらっしゃるので、こんな作品を演(や)ってくれないかな?…なんてネ。

モー様の作品は、イロイロな劇団が舞台上演したり、映画やTVでも放送されています。
「半身」は夢の遊民社が舞台で上演、「トーマの心臓」はスタジオライフが上演、「11人いる!」は映画として、「イグアナの娘」はTVの連ドラで…その他にも数多く映像化・舞台化されたと記憶しています。

モー様との出会いも衝撃でしたが、改めて視界を広げてみると、他にも個性的な漫画家サンが沢山いらっしゃったんですよね。

池田理代子サン、山本寿美香サン、竹宮恵子サン、山岸涼子サン、吉田秋生サン…などなど etc.・・・。
単に少女マンガとは言えないような、壮大な作品が山の様に有ったんですね。

その中で、吉田秋生サンの作品との出会いも衝撃でした。
「カリフォルニア物語」にハマって(ハマり易いのかな?私?)、初期の作品から全て読みましたが(マニア)、やはり圧巻は「BANANAFISH」でしょう。

つい先日も最終巻をペラペラとめくって読み出してしまったら、最終巻だけでシッカリ泣けてしまいました。

それから、これは既に絶版になっている「女の子物語」という森脇真末味サンの作品ですが、これを読んでいると、どうしても主人公の八角京介がツヨシと重なるのです。
(ご存知な方は少ないのかな?随分前の作品ですし…今はもう書店では手に入りませんから…。)
しかし、そんなコトを考えているのは私ぐらいかしら?…と思っていたら、或る時ネットを徘徊していると、同じようなことを書いてらっしゃる方が複数いらっしゃって…驚きと共に、ちょっと嬉しかったデス。

「女の子物語」は、スランというロックバンドのドラマーである京介が主人公で、ホントに音楽バカというか、頭の中に音楽しかないような人の話なのですが、ツヨシにとっての芝居とオーバーラップするんです。
スランというバンドがSMAPともオーバーラップするの。

その中で、京介の彼女の直子が「皆、京介のニッコリに騙されて、ダメという時の頑固さに気付かないんだわ」というセリフが有るのですが、ツヨシっぽいでしょ?

あと、京介が「音楽に言葉は要らない。初めから言葉なんて信用していないし…」みたいなコトを言うんです。
(記憶が曖昧なので正確ではないかも知れませんが)そのセリフも、とても好きです。

アレ?何だか、熱く語りすぎてますかネ…?! 私?
これ、ツヨシ日記なのに、全然関係ないじゃぁ〜ん…と、お怒りの方々、大変申し訳有りません。
でも、チョット関係有るし…(汗)。
何せ、昨日はノーツヨデーだったもので(言い訳)。






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