代わりはいくらでもいるもの - 2010年07月27日(火) 婚活をしよう、と思い立って二ヶ月、今日仕事帰りの車の中で、ようやく自分にとっての落としどころというか着地点らしきものが見えた。 夫を探そうとするからやる気が出ないのだ。 理屈で説明できない好きとか嫌いとかそういうエモーショナルなものより先に、仕事とか生活スタイルとか長男か次男かとかで人を選ぶから、疲れるのだ。 そういう要素で人を選んだ結果「このへんで手を打っとくか」的な結婚をしたくはないんだなわたしは、ということに気付いた。 周囲から釣り合いがとれて見えるかどうかは別として、まず自分の中で「好き、大好き、愛してる!!」と心底思える人とでないと、多分やる気が出ないのだ。 すごく当たり前のことのように思えるが、まあとにかく今日そのことに気付いた。 したがって、わたしは夫ではなく恋人を探すべきなんだ。 そんで、もう息もできないぐらいにめっちゃ好きな人と結婚したい。 うん。 そのへんだな。 今までのこの違和感の原因は。 まあ、絵に描いたような負け犬アラサーの高望みです。 一応それはわかってます。 とにかくこれまで知り合った人の中には、夫にはなってくれそうでも、好きになれそうな人がいなかった。 意外にわたしは男性の好みにはうるさかったみたいだ。 いや、好みにうるさいと言うべきなのか何なのか、恋に落ちるまでの沸点が上がりまくっているのを感じる。 つうか基本的にやる気がない。 何が言いたいのかよくわからない。 多分高望みしすぎているんだと思う。 -
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