ルミナリエを - 2007年12月16日(日) 京都の宿で夕方まで寝てから神戸へ。 センター街でたこ焼き(たまごたまごな生地で、しかそれを出汁につけて食べたし、よそものには明石焼にしか見えなかったのだけど、違うものらしかった。)南京町で中華を食べる。 陽一君のipod touchを見た店員さんが声をかけてきた。 「それってもしかして」 「はぁ、ipodです」 「あの新しいヤツっすか?」 「はい」 「オトコマエっすね!」 「よかったね。オトコマエだってよ。」 と言うと、得意満面、 「これよ、これ。」 と、いたくご満悦の様子。 確かに前からよく言っていた。 人前でさりげなくちらつかせて「おっ、あいつタッチ持ってんじゃん」という羨望のまなざしを浴びたくてたまらないらしい。 ついに念願かなってよかったことだ。 食後、ルミナリエへ向かう。 あまりにせまいところに人が局地的に集中するときには、たくさんの距離をぐるぐると歩かせることで分散させるといいのだ、ということを学んだ。 陽一君は「腰が痛い」と言っていた。あんなにがんばるから。(意味深)あと「我ながらベタなことしとるなぁ。」と、何度もきまりが悪そうにつぶやいていた。彼女とふたりでクリスマスシーズンにルミナリエを観に行く。確かになんというか、この人の思考ルーチンの中にこういうのはかつてなかっただろうなあ、というのは理解できる。だからこそ思うのだ。もっともっと大衆的で世俗的な経験を積ませて、どんなふうに変わっていくのかを見てみたいと。うふふふふ。 帰りの新快速の中で気分が悪くなり、京都駅に着くや否やトイレに駆け込んで吐く。なんのこっちゃ。「オトコマエ」と言われたお店で食べたエビチリがそのまま出てきた。好きなのに。でも一度は味わって食べたんだからまあいいか。よくないよ。 -
|
|