不安感 - 2007年11月28日(水) 昼間は事務局にて勉強会。 今日もためになった。 実になることをやっている、という実感がある。 楽しい。 夕方は家庭教師。 帰宅して入浴後、陽一君から不調を訴えるメールが届いていたのに気づく。 急いで電話をかけると、うつの症状が突然ぶり返してきたようだ、とのことだった。 コンタクトと眼球の間に異物が入り込んだときの痛みは経験者でないとわからないと思うが、うつの症状もちょうどそういう感じではないだろうか。あのしんどさは経験者でないとわからない。うつと診断されたとき、うつとは何かわかったつもりでいた以前の自分を恥ずかしいと思った。 何がしてあげられるのか、とにかく話をして、わたしが話をするというよりも本人に話をさせて、他愛ない話でも何でも話をさせて、そのなかから、しんどさを放出させる手がかりを引き出したいと思った。だから、今日あったことや関心事について、質問をした。それでうまいこといったかな。 「セロトニン」だなんて、セロテープみたいなぺらぺらした語感の物質に、わたしたちのこころは支配されている。そんなものではなくて、こころはこころ、それ自体が完全に独立した自律的存在であるならば、どんなにいいだろうと思うのに。 もっと近くにいてあげられたら、強く抱きしめて、大丈夫だよ、心配ないよ、って、陽一君が眠るまで、頭を撫でていてあげるのに。 泣きたいときは泣いていいと思うんだ。 -
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