海辺の採点作業 - 2007年05月25日(金) 海に行く夢を見た。 わたしは例によってひとりで海に来ている。 なんかしらんが男性のエスコートがないと浜辺に出られないという、無意味にセレブな感じの決まりごとがある海だった。 しかたないのでわたしは着飾ってナンパを待つ。 SMAPの中居君似の茶髪の男が声をかけてきたので笑顔で応対し、ゲートを通過すると同時にさりげなくフェードアウトした。 浜辺に出ると同時に目に飛び込んできたのが、海の青、透明な群青。 穏やかに寄せる群青の波を見て、思わず「わぁ…」と声を上げた。 本当に感動したとき、人間っていうのはきっと言葉少なになるんじゃないかとわたしは思う。 「きれい」 とつぶやいて、わたしは地を蹴って宙に浮かぶ。 空を飛ぶ夢はよく見るけど、だいたい前に進めない。 今回もそうで、はやく波打ち際まで行きたいのに前に進めない。 もどかしい。 ラムちゃんの飛び方を思い出して一生懸命まねしてみたりするけれど、やっぱりだめ。 本当は、ああいう浜辺の海の色はエメラルドグリーンなのだけどね。 しかたないのでホテルに戻る。 ホテルの会議室では大規模な模試の採点作業の真っ只中だった。 わたしも本当はその人員としてここに来ていたのだが、すでに佳境に入っている作業に入り込む余地はなく、必死こいて丸を付けたりチェックをしたりしている人々のすきまを所作なくうろうろとさまよっていた。 本当にやることがないので、シャワーを浴びて、ゆかたに着替えて、寝る。 目が覚めたら朝だった。 あぁ、今日は出かけるんだったな。 いい天気。 -
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