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Land of Riches
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| 2021年09月11日(土) |
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りんたこイベントの帰りにテニプリ映画リョーマ!のGloryを見てきました。
私が見に行った映画館は昼間がDecide、夜がGloryで固定されてるんですけど、 舞台挨拶だったりyoutubeに上がる動画のバージョンが全部Decideなので、 Gloryが正脚本ではないのは察してましたけど、見てみたら納得でした。
リョーマが手塚や幸村と接点を持つのは全国大会直後だと思えば納得なんですよ。 でも白石は無理がある。白石とは対戦経験ありませんから。 そして跡部。これはATB Allianceが景吾ぼっちゃまに忖度しろ!と言った結果 生み出された歪んだver.なのだと理解しました。だって、サービスシーンが 多すぎるんですもの! 寝起き! 銀糸刺繡のバスローブ! あわや全裸?!
跡部も白石も3Dモデルはかっこよかったですけどね…あと原作絵を共に聴く 泣きボクロには違和感が強いことも分かりました。原作絵はCV加藤和樹さんと 言いたくなるような冷徹さがあるんですよ。優しさがほぼ感じられないというか。
1000円払って特別ver.のポップコーンも食べました。本当に3Dモデルの美しさだけは 特筆事項で…今回の映画は声はアニメの声優が担当したけれども、 製作のフィロソフィーは柳生をエトワールに起用するなど、舞台寄りなんですね。
流石にもう見に行かないと思いますが、疲れ切った時に頭空っぽにしてみると 最後に謎の爽快感(テニフェスpetitで記憶を上書きされるせい)だけが残るという 電子ドラッグなので、妙に摂取したい欲がわくのは認めます(苦笑)
2021.9.12 wrote
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