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| 2018年04月07日(土) | 伝承は改竄される |
刀剣男士は「歴史」を守るという設定ですが、伊達政宗が眼に眼帯をつけ始めたのは
1942年（の映画）以降の表現だったり、社会が抱く相対イメージは変わりゆくのです。
今日になって、岐阜県博物館の兼定（刀剣）展で、福岡市博の堀本さんを迎えての
ギャラリートークが予定されていて、諸般の事情で中止になってしまったのを知りました。
福岡市博の黒田資料には、長政が愛用したという之定が伝わってまして。
長政の刀剣をテーマとしたトークは、福岡でやって下さればいいんですよ（遠い目）
今週、公私ともあまりに辛い出来事が多過ぎて、胃腸の調子がボロボロなんですけど、
中津に行ってから1週間なわけで、注連縄から先には進んでいないあの神社の
呪いでも喰らったか?!と感じてしまった自分に苦笑いなのでした。
こうやって「呪い」ってのは成立するんでしょうね。
