Land of Riches


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 2013年12月22日(日)   未来永劫メス猫します! 王国の繁栄を! 

タイトルはKONAMIブースで書き残してきたメッセージ。それ以前に痩せろよ!>自分
(今年はテニプリキャラと写真を撮らないとシリアルコードもらえない鬼ブースに。
 ここでも徳川さんは人気がなかった…そしてフレームが「体」仕様だったのも意図が?)

年末恒例、私史上2回目のジャンプフェスタへ行ってきました。
今回は幸運にも優先観覧席を当てることができ、並びもせずに入場。
ステージも中央ブロックでこそなかったとは言え、前から7列目の好位置で
10曲マラソンを満喫することができました。すごく幸せでした!

何回も書いてますけど、テニフェス本番はステージ真横の見切れ席で、
キャストさんの表情は来てくれた時以外ほとんど見えなかったので、
今日は常に諏訪部さんの表情を確認することができて、本当に嬉しかったです!

《新テニスの王子様スーパーステージ「10曲マラソン」セットリスト》
1.「テニプリっていいな」(許斐剛先生)
2.「ENJOY」
3.「Don't Look Back」(越前リョーマ)
4.「色褪せないあの空へ」(木手永四郎)
5.「Roman-Ranman 〜浪漫爛漫〜」(幸村精市)
6.「チャームポイントは泣きボクロ」(跡部景吾)
7.「テニプって行こう」
8.「エメラルドライン」(幸村精市)
9.「スパイダー」(木手永四郎)
10.「俺様の美技に酔いな」(跡部景吾)
11.「Dash for Dream」(越前リョーマ)
12.「テニプリFEVER」
アンコール「Love Festival」


ニコ生はタイムシフト予約してあるんですが、もったいなくて見れません←
セトリはtwitterから転載しました。呟いてくれた方に感謝。
※カッコがついてないのは全員で歌ったもの。
FEVERの「こいつ忍足」は諏訪部さんがきょろきょろする「どこだ忍足」に(笑)

…10曲マラソン、とは単にキリがいいからそう命名しただけで、
実際はそれ以上やると許斐先生が事前に告知していた通りの、驚異の曲数です。
(ジャンフェスに10年以上連続出場の諏訪部さんですら経験のないガチのLIVE)
10分押しました。お陰でSQブースで組まれていた忍足s〔タリーズ〕イベントに
間に合わなかった人が自分含めて続出したと思われます。

後で諏訪部さんもテニフェス本番より歌う量が多かったとぼやいてましたが、
個人的にはテニフェス本番よりも聴けて嬉しかった曲続出。
特に新垣さんの「スパイダー」は生で聴ける日が来るとは思わなかったです。
新垣さん、歌めっちゃ上手ですからね〜。
あと「Love Festival」は去年覚えてなかった各校の振り付けができて大満足でした!
「泣きボクロ」は言うまでもなく思い出深い曲ですし♪

新作OVAのPV、ほとんど新しく作ったところ無さそうでしたが、
でも「滅びよの人」は諏訪部さんが言うとおりいましたw

前回は16時台のバンビジュお渡し会まで待っていられなかったんですが、
今回は一度サイゼリアに脱出して腹ごしらえしてから13時半のお渡し会のぞいてきました。
お渡し自体は案外早く終わって(せっかく当選しても一声かけるぐらいしかできない…)
諏訪部さんと木内さんで思いのほかいろんな話を聞くことができました。

他イベントでもそうですが、氷帝コンビで出ると、そのことが結構楽しそうな諏訪部さん。
私がFDを買うきっかけになったイラストシートの、公式がここまでやるか的な
構図(跡部が忍足の右肩に左肘を載せてもたれかかっている)を
木内さんと二人で再現した時は、悲鳴が上がりました。いや悲鳴ばっかりのイベントか(笑)
基本、諏訪部さんがキャラ声すると悲鳴が上がる感じです。

いきなり新ユニット結成等言い出してキャストをビクビクさせるという許斐先生
(スーパーステージでもトップバッター争いをかっさらって1曲目だったし)ほどでは
ないにしても、諏訪部さんもファンサ精神旺盛な方。登場ではBGMで流れていた
ENJOY(だったと思うけどOPの方だったかもしれない)の一節を歌いながら、でした。
以下、順不同的なメモ。

【テニフェス2013関係】
・氷帝曲「Get out the way」(二人とも正確には記憶してなかったけど…)は
未レコーディングだが、やる時には慈郎役のうえださんにも参加してもらうことになっている。

・木内さんが録画した小野坂さんの練習フライングは、本番よりかなり高く速いものだった。
危険だからと本番では速度も高度も下げた。動画はいつ見ても笑えるらしい。

・2月に発売されるDVDのジャケットは、当日キャストが着ていた服を描き起こし。
(スーパーステージでも、さすがにリョーマはスカートじゃないと言われていた)

【今日のジャンフェス関係】
・木内さんはタリーズ(公式に命名された模様)イベントへの参加挙手が少ないのを
嘆いていたけれど、あれはSQブースの入場制限が厳しすぎて聞けない人が続出したから。
福山さんがテニプリ関係のイベントに出たのは今回が初めてらしい。

・木内さんはメガネ☆セブンとメガネのチェーン店とのコラボを切望している。
(タリーズともコラボしたい?!)

・許斐先生のtwitterで薄々予想はしていたけど、スーパーステージのリハに
諏訪部さんだけが出ておらず、昨夜、動画を見て振り付け等をマスターした模様。
今回は他のキャラが歌っている間も後ろで踊らなければならず、難易度は高めだった。
(泣きボクロの時、何気に歌詞を間違えていた諏訪部さん)

【未来のイベント関係】
・テニフェス本でも語っていた通り、木内さんの野望はテニプリオリンピック2020。
キャストは果たして走れる年齢なのか、離脱者続出になるのではないか?!

・跡部は馬に乗って登場?! 馬は樺地と、後ろ足はムキムキの日吉(の中の人)

「跡部、ここにおる奴ら、ホンマに氷帝のファンなんか?(客席から歓声)
ホンマの氷帝ファンなら、氷帝コールやりたいよな?」
「フン、準備はいいかメス猫ども。1, 2, 1, 2, 3, 4」

…諏訪部さんにメス猫どもって言ってもらえて満足でした。
泣きボクロでも大声で氷帝コールしたけど、この時は二人に煽られるまま
(「もっと出せるやろ?」等)全力で氷帝コールしてました。楽しかったです。
木内さんが暴露してくれた、前日の青学コンビお渡し会で、何故か置鮎部長が
青学コールをやって、パチーン!で黙らせたという話、TAT好きとしては萌えました。


テニフェス本番よりも満足度の高いイベントが無料だなんて信じ難いんですが、
言い換えれば、別の何かが費用を負担していて、だからこそジャンフェスという
イベント全体では歪みがあるブース(動員に差がついたり)が散見されます。
一体、何のために行われるのか。忘れてはならないところです。
(キャストさんからすれば、感謝を伝える場なんでしょうけど)

…一番おかしいのは、スーパーステージで後ろの人がtwitter速報を見ながら
かなりキレていた、ショウワノートブースの一部商品瞬殺の犯人が
とてもテニプリが好きな年齢層とは思われない客(おそらく転売屋)なことでしょうか。
ショウワノートブースのお渡し会はカーテンで完全隔離されていて、
漏れてくる声を聞くしかない難易度の高いもの。毎年完売して毎年やってるんですけど…。


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